|
株式会社ドリームネッツ(本社:広島県福山市、代表:井上一成)は11月1日より中小企業や店舗にに対してEC機能/メール配信機能/採用情報掲載機能などを搭載したブログベースのサイト構築サービス「dreama(ドリーマ)」とその情報を集約して掲載するポータルサイトを開設。中小企業からのブログ/EC/採用情報を集約した情報サイトとして運営を開始する。
ドリームネッツでは、2005年9月より中小企業向けに提供してきたブログベースの企業サイト無料構築サービス「ドリームブログ」(10月1日現在:約3,500社)とそのブログ情報を集約掲載する情報サイト「ドリームブログポータル」を運営。初期登録料/月額利用料ともに無料で、会員登録をするとIDが発行されWeb上の管理画面から記事を投稿できるという仕組みで、希望する企業に対しては別途30万円から制作の代行も行っていた。
「これまでは、ブログベースの企業サイト構築の無料サービスを提供してきたが、現実として、ドメイン取得、ホームページの開設、EC機能の搭載、メール配信管理など、個々では安いサービスがあっても、それぞれバラバラだと連携が大変なことが多い。また、東京と異なり地方ではIT管理者や技術者はもちろん、ITに詳しい人材も乏しく、特に弊社の顧客である中小企業や個人商店の方にとって、より便利なサービスという視点から今回dreamaの提供に至った」(同社広報)
11月1日からドリームブログポータルについては「dreama」のポータルサイトに統合。ドリームブログは、これまでのブログ型構築システムをベースにEC機能/メール配信機能/採用情報掲載機能など大幅に機能を拡充(1アカウント辺り1GBまで)し、初期費用:30,000円、月額利用料:19,800円(12月29日の申込みまでは、初期費用無料:1年分の月額料金2割引き)の有料サービス「dreama(ドリーマ)」として、リニューアルする。
dreamaで提供される具体的な機能は、ブログベースのサイト構築機能のほか、独自ドメインでのサイト構築運営機能/EC機能(クレジット決済などは利用企業側対応)/メルマガ配信機能(5,000通/月まで)/フラッシュによるサイトのタイトルバナー自動生成機能/お問い合わせフォーム作成機能(生成数制限無し)/自動メール返信機能(通数制限なし)/アンケート機能(生成数やページ制限なし)/採用情報掲載機能(募集要項・会社概要・会社紹介情報・専用の応募フォーム)/各社トップページについての加工機能/アクセス管理機能など。「dreama」のポータルサイトへの掲載情報については、必須ではないため、独自ドメインの独立したサイトを構築するためだけの利用も可能。
既存の、ドリーブログ会員企業に対する無料の構築サービスはそのまま継続提供される(掲載先はdreamaポータルサイトのブログページに移される)が、新規ドリームブログ会員の受付は10月31日で終了。11月1日より「dreama」の新規有料会員を募集する流れ。「本格的に実施するのは後になるが」(同社)とした上で、Web制作会社などを代理店として販売を促進。サービス開始から1年で、1500社への導入を目指している。
「今後は利用企業の要望を聞きながら、まずはオプションプランとしてより個人商店のお客様が便利に使えるようなサービスを提供し、その上でニーズが高ければ標準サービスとして組み込んでいく。ただ、あくまでも中小企業元気にしたいという思いがあり、その際もできるだけ料金は据え置きで提供できれば」(同社)と話す。
ドリームネッツは、2001年10月にWebアプリケーションの開発、ソフトの受託開発などを軸に株式会社インターネット開発研究所として設立。その後、ベンチャーキャピタル2社(ジャフコ/広銀キャピタル)、ファンド(ベネッセ・中銀投資事業有限責任組合1号)、取引先である事業会社2社ほか個人に対する第三者割当増資などを経て、2005年8月に株式会社ドリームネッツに商号変更した。現在の資本金は2億2,420万円。其々の持株比率など詳細は非公開だが、創業者グループで70%強の株式を保持している。収益の柱は企業向けEC構築パッケージ「時空商人」(累計約60本販売)を中心とする大規模構築ECパッケージ/SFAパッケージ/ブログパッケージなどのシステムソリューションの提供。売上げなど業績については非公開。従業員数:36名(2006年9月現在)。
dreama(2006年11月1日より)
http://www.dreama.jp/
ドリームブログ
http://www.dreamblog.jp/
株式会社ドリームネッツ
http://www.dreamnets.co.jp/
|