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有限会社アイバード(本社:埼玉県草加市、代表:豊田信行)は、雑貨の商品開発を目的にしたコミュニティサイト「雑貨広場」を10月24日に開設する。
雑貨広場は、雑貨メーカーやオンラインショップの店長、クラフト作家、将来雑貨屋を目指す人など、雑貨に興味のある全ての人を対象としたコミュニティ。オリジナル作品の写真を掲載したり日記を書いて他ユーザーとコミュニケーションを図るSNS機能や、手作り雑貨、新商品アイテムを公開する「オリジナル雑貨ギャラリー」、オンラインショップや材料メーカーなど雑貨に特化したサーチエンジン、関連最新ニュースといったコンテンツを用意している。なお登録利用料金などは無料。
また発表によるとアイバードでは今年6月より同サイトのSNSサービスを先行して提供しており、雑貨広場のグランドオープン時には約1,000名のSNS会員がいるとのこと。
これについてアイバード代表である豊田氏は、「弊社ではもともと雑貨品のデザインや企画制作を主事業として展開しており、その中で一般コンシューマの意見を収集する方法はないかと模索していた。今回の雑貨広場は、近年普及しているSNSがその方法として非常に適していると考え実現に至ったもの」とコメント。「一般ユーザーのみならず、同じように雑貨の企画デザインを行う企業や材料メーカーの方らにも自社商品の紹介、マーケティングの一環として積極的に利用してもらえればと思う」と話している。
しかしその場合、アイバードにとっては競合他社ともなる企業が同社サービスを利用することになるが、豊田氏によると「SNSを介して同じ情報を得たとしても、そこから捉えるユーザーニーズは企業によってことなると思う。弊社は弊社の独自の発想を強みに展開していくので特にデメリットになるとは考えていない」(豊田氏)とのことだ。
また同氏は「弊社がインターネットメディアを手がけるのはこれが初めての件ではなく、実は5年ほど前より『イー物作りネット』という商品開発コミュニティサイトを運営している。今回の雑貨広場はその姉妹サイトにあたるものだが、雑貨広場はユーザーニーズの吸い上げと自社のPRを第一の目的としたWebサイト。今後は協賛企業を募ったりといったことも視野に入れているが、広告等の具体的な収益源、ビジネスモデルなどは考えていない」とし、「将来的には会員の声をもとに開発したオリジナル商品の販売など実験的な取り組みも同サイトにて行っていきたい」と話した。
なおSNS会員については、「サイトの特性から女性が7割を占めると想定できるが、会員獲得目標等は現段階では想定していない」とのこと。
アイバードは2001年10月2日設立。商品プランニングおよびマーケティング調査、グラフィックデザイン/CGの企画制作、インターネットコンテンツの企画/制作/運営、著作権/商標権等のライセンサー業務などを手がける。資本金は300万円、社員3名(2006年10月現在)。前期売上高および今期/来期の売上目標は非公開。
雑貨広場
http://www.zakkahiroba.jp/
イー物作りネット
http://www.e-monozukuri.net/
有限会社アイバード
http://www.i-bird.jp/
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