ブースターテクノロジー、「マラソン専門ドットコム」に新機能を追加
2006/10/16 21:24 | Venture Now編集部

 株式会社ブースターテクノロジー(本社:神奈川県川崎市、代表:土屋達哉)は、同社運営のランナー向け専門サイト「マラソン専門ドットコム」へ、更新Ping情報の表示や、GoogleMapを利用した距離の算出機能を追加した。

 マラソン専門ドットコムは、マラソン大会の主催者/参加者に広く使ってもらう事を目的とした、全国マラソン大会の登録/検索や、ペース配分計算などができるポータルサイト。無料のユーザー登録により、公開範囲の設定可能な、お気に入りサイトのソーシャルブックマーク機能が利用できる。日付/タイトル/URLでのソート機能や、登録時のタグ表示機能/キーワード検索機能などがある。同社代表の土屋氏によると、「10月現在のアクセス数に関しては、1日あたり平均1,000PV、ユニークアクセス数は200程度」。

 また同氏は、「同サイトは開発期間が約2週間で、Linux + Apache + MySQL + MovableTypeでサイトを構築し、検索には『Ajax』、関連サイトには『ソーシャルブックマーク』を採用している。今回追加したPing表示機能は、弊社がサイトリニューアルに携わった、ブログ更新情報を一括配信するサービスサイト『PinGoo!』からの更新情報を利用。また、弊社でAPIをカスタマイズしたGoogleMAPでの距離算出機能は、地図上をクリックするだけで、自動的にクリックポイント間の距離(区間距離/合計距離)を表示させる事が可能な新サービス。ジョギングコースの距離算出等に活用できる」と今回の追加機能について説明した。

 さらにマラソン専門ドットコムについては、「このサイト自体からの収益はあまり考えておらず、弊社の技術試験サイトの意味合いが強い。これから『ランナー専門ブログ』なども追加し、練習日誌を付けるランナー向けに、オンラインメモ機能や情報の共有化機能などの企画も準備している」(同氏)。

 今後の企業展開については、「自社製品の開発提供。ASPサービスの展開に注力。現在進行中のものとして、弊社所在地の武蔵小杉などを手始めに『地域情報サイト』を構築しており、次には東急東横沿線に広げ、希望の街や商店街があれば、テンプレート化したシステムを提供する体制をとっている。現在の進捗は8割程。サイト構築の提供価格は、50~100万程度の見通し。さらに、GooleMAP検索サイトなどは、中小企業からのお問合せが多く100~200万円程度と比較的安く納品できるので、今後の需要に期待している」(同氏)。

 ブースターテクノロジーは、2006年5月11日に設立。資本金305万円、社員数3名(代表含む)。ポッドキャスティング/Ajax/GooleMAP検索などの技術を中心に、サイトソフトウェア開発事業/ホームぺージの企画・制作・運営/インターネット利用の情報提供サービス/オープンソース利用のシステム開発事業を展開している。2006年5月~9月での売上高:600万円。


マラソン専門ドットコム
http://www.marathon-senmon.com/

株式会社ブースターテクノロジー
http://www.booster-technology.com/

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