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株式会社テンアートニ(本社:東京都千代田区、代表:喜多伸夫)とセンドメール株式会社(本社:東京都港区、代表: 小島國照)および株式会社CSK Winテクノロジ(本社:東京都新宿区、代表:東敬司)の3社は、迷惑メール対策エンジンを搭載したセキュリティアプライアンス「EasyNetBox for Spam Filter poweredby Sendmail(以下ENBスパムフィルタ)」の販売を開始した。
ENBスパムフィルタは、メールシステム管理の専任者が不在の中小規模企業でも容易に設定/導入/管理できる、セキュリティアプライアンス。高性能な迷惑メール対策フィルタ「Mailstream Manager Anti-Spam」を搭載する。
なおMailstream Manager Anti-Spamは、スパムメール情報を収集するためのネットワークとレポートを寄せたユーザの信用度を評価する「トラストシステム」、ユーザレポートを基にスパムメールとされるメールの特徴(フィンガープリント)を登録しその情報をユーザが参照するデータベースの3機能で成る「コラボレーション方式」を採用した迷惑メール対策エンジン。ユーザから寄せられる迷惑メール情報を基にメールがスパムか否かを判断するための情報をデータベースに登録し、それら参照することでスパムメールが特定できる仕組みとなっている。
またENBスパムフィルタは、センドメールが日本国内のパートナーと組んで企画/提供する製品で、センドメール・ブランドでの国内アプライアンスは本件が国内初とのこと。テンアートニはENBスパムフィルタのアプライアンス化および中小規模ユーザに対して販売実績が豊富な同社のパートナー各社を通じての販売を担当。センドメールは提供元として、CSK Winテクノロジと共にソフトウェアサポート面支援やプロモーション/プリセールスを手がける。
ラインナップとしては100ユーザモデル「EasyNetBox for Spam Filter100U」68万7,750円、200ユーザモデル「EasyNetBox for Spam Filter 200U」85万500円を用意しており、出荷は10月10日からの予定。今後3ヶ月で約300台の販売を目指す。
今回の件についてテンアートニは、「センドメールはソフトウェア開発を主な事業としており、CSK Winテクロノジはその販売およびサポートを手がけるといった形で既に関係がある。今回、弊社が新たに提携することで、3社で共にこの新製品を展開していくことになった。センドメールは現在、信頼性の高いメッセージング基盤構築のための製品/技術サポートをトータルに提供している企業。商用ソフトウェアの開発/販売についても大きな実績を有しており、ハードウェアを事業分野としてきた弊社にとって今回の提携は、エンドユーザーに対する自社製品等の認知拡大につながると期待している」とコメント。
「現段階で発表できる具体的な案件があるわけではないが、今後もセンドメールらとは協力しあっていきたい」(テアントーニ)と話した。
テンアートニは1997年5月23日設立。Linux事業とJava事業をコアテクノロジとしたリーディングカンパニーとして、技術革新に力を注いでいる。2004年8月5日、東証マザーズに上場。また2006年11月6日には社名を「サイオステクノロジー」へと変更する予定。資本金は14億8,100万円(2006年8月末)、前期(2005年12月決算)の売上高は42億4,700万円、今期(2006年12月決算)は48億円を見込んでいる。
株式会社テンアートニ
http://www.10art-ni.co.jp/
センドメール株式会社
http://www.sendmail.com/jp/
株式会社CSK Winテクノロジ
http://www.cskwin.com/
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