|
株式会社アイズ(本社:三重県伊勢市、代表:川邊浩)は、法人/個人のエンドユーザー向け販売チャネル確保の為、株式会社NTT西日本-三重(本社:三重県津市、代表:伊藤彰敏)とパートナーシップを結び、9月22日より、同社開発のシンクライアントOS「TRANSPORTER(トランスポーター)」の提供を開始した。
シンクライアントとは、企業/団体などの内部ネットワーク下で、社員が使うクライアントPCに最低限の機能しか与えず、サーバ側でアプリケーションソフトやファイル資源などを管理するシステム。
TRANSPORTER は、クライアントPCの情報漏洩/不正アクセス/ウィルス感染などを防ぎ、セキュリティ向上を図るシンクライアントOS。CD-ROM/USBメモリ等から起動後、ドライブの認識を制御する事で、内蔵HDD/外部メディアへのデータ複製を防止する。また、サーバ接続の制御により、同一ネットワーク内のTRANSPORTER起動PC端末以外から、業務用サーバへアクセス不能にでき、これにより、既存ネットワーク内に機密性の高いセキュリティゾーンを同居させる。クライアントPC側のインターフェースは、既存OSでの操作画面を表示させる。基本的な端末推奨環境は、CPU:Intel互換CPU(Celeron 550MHz以上)/メモリ:192MB以上(左記未満では動作しない)。
今回の販売経緯について同社代表の川邊氏は、「昨年末からNTT西日本-三重が、個人の持込PCをシンクライアント化したいと、クライアントの要望を受けていまして、タイミング的に弊社開発中の製品がちょうど合致した為、エンドユーザー向けの販売店となっていただく事になりました。また、弊社ではシステムインテグレータ企業向けの提供も行っております」。
一方、NTT西日本-三重は、「想定される販売ターゲットは、個人PCも含め組織でネットワークを利用する行政/教育関係機関や、個人情報を取り扱う組織のPC端末として金融/コールセンター等が主になります。価格販売は導入規模/形態によって変動しますが、1ライセンス15,000円~。今期2007年3月の売上見通しは1,000万円、来期2008年3月は2億円を見込んでおります」とコメントした。
アイズは、2000年5月1日に設立。資本金4,300万円、社員数11名。オープンソースソリューション事業/システム開発・保守/情報ネットワーク設計・保守/パッケージ商品開発・販売/情報関連機器の販売などの事業を展開。現在「みえファンド」から投資を受けている。2005年3月期売上高:5,100万円/2006年3月期売上高:5,800万円/2007年3月期売上見通し:6,000万円。
TRANSPORTER(製品ページ)
http://www.ize.co.jp/products_package.html
株式会社アイズ
http://www.ize.co.jp
株式会社NTT西日本-三重
http://www.ntt-west-mie.co.jp
|