もしも、リアルコミュニケーションズと商品DB連動の業務提携
2006/09/28 19:40 | Venture Now編集部

 株式会社もしも(本社:東京都新宿区、代表:実藤裕史)は9月27日、商品提供力の強化のため、株式会社リアルコミュニケーションズ(以下リアルコミュ、本社:東京都品川区、代表:鈴木秀則)と業務提携した。今後、もしもとリアルコミュの商品データベースを連動し、もしも運営のドロップシッピングサービス「もしもドロップシッピング」にて販売を開始する予定。

 ドロップシッピングとは直送の意味で、メーカーや卸業者が直接顧客へ配送する仕組みを指す。アフィリエイトがショップサイトへの顧客誘導を目的とし、その購入商品価格(成果)に対して報酬が支払われるのに対し、ドロップシッピングでは手続きまで販売者のサイトで完結し、卸値に利潤を乗せた小売価格を販売者が設定する。

 もしもドロップシッピングでは、メーカーや卸業者等からの商品データ収集やドロップシッピング用の商品データベース構築/ユーザー(販売者)に対するショッピングカート機能/管理システム等のネットショッピング機能の提供、ユーザー(販売者)に対する人気商品等のマーケティング情報の提供/購入顧客からの問合わせ対応までをもしもが担当している。9月26日現在での会員数は約5,800名、購入者の注文平均単価は約4,000円。

 今回の提携により、現在株式会社ドンキコム(本社:東京都江戸川区、代表:大原孝治)より提供されている約2,500アイテムに、リアルコミュ提供の約5,000アイテムを加え、もしもドロップシッピングでは約7,500アイテムを取り扱う事となる。また、提携の趣旨については「売れ筋である健康食品/雑貨などを多く扱うリアルコミュ社の商品によって、販売力強化を図りたかった」(もしも)としている。

 今後は「マーチャンダイジングに注力し、年内に取扱い商品を10万点にまで伸ばし、更なるサービス拡充を図る方針。そのため、10月上旬を皮切りに、年内に約10社との事業提携を予定している」(同社)。

 もしもは、同社代表の実藤氏が2004年3月にアフィリエイト関連の個人事業を立上げ、同年12月に法人化し有限会社ウェブデパを設立。その後、株式会社ネットプライス(本社:東京都渋谷区、代表:佐藤輝英)に50%出資を受け、持分法適用の関連会社として2006年6月に設立。資本金1,550万円(2006年11月に増資予定、詳細についてはノーコメント)、社員数8名。2007年9月期売上見通し:3億円、2008年9月期売上見通し:18億円。同社は「2008年に上場予定」としている。ドロップシッピング/アフィリエイト事業を軸に事業を展開している。


株式会社もしも/もしもドロップシッピング
http://www.moshimo.com/

株式会社リアルコミュニケーションズ
http://www.realcoms.co.jp/

株式会社ネットプライス
http://www.netprice.co.jp/

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