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ネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(以下NCP、本社:東京都渋谷区、代表:小池聡)は、中国企業の2社および日本国内のLLP1社に対する出資を実施する。
中国企業への出資の一つ目としては、株式会社ウェブクルー(本社:東京都港区、代表:青山浩)より持分法適用会社であるウェブクルーITEC(上海)有限公司(本社:中国 上海市、代表:真崎英彦)の出資持分26.7%を取得。さらに第三者割当方式による増資を引き受け計33.4%の保有持分とし、同社社名を「ネットエイジテクノロジー上海」と変更する。なおウェブクルーITECの資本金はUS$30万、取得金額はUS$29万5,300。
二つ目としてはNCPと株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表:岡村陽久)が共同で、中国のモバイルコンテンツ事業を手がける株式会社ジェー・シー・ディ(以下以下 JCD、本社:東京都台東区、代表:徐志敏)の孫会社で中国におけるモバイル・インターネットでの映画チケット等の販売サービスを行う北京捷通無限科技有限公司(以下ELT、本社:中国 北京市、代表:載傑)が実施する増資を引受ける。これはNCPとJCDグループが中国におけるモバイルおよびインターネット事業分野において業務提携を行う、その第一弾として実施されるもの。引受総額は1億円で、引受後の所有割合は11.2%となる。
また日本国内におけるLLPへの出資は、ジーエーブレインズ有限責任事業組合(以下GA BRAINS LLP、所在地:東京都豊島区)に対して実施。GA BRAINS LLPは、ベンチャー企業に不足しがちな会計/税務/人事/労務/法務/登記といったバックオフィス業務を総合的なワンストップソリューションとして提供することを目的に、ベンチャー支援に積極的な会計士らなどの有資格者とともに設立したLLPで、いわゆるバックオフィス業務の支援全般を手がけている。なおこの出資額などは公表されていない。
これらについて親会社にあたるネットエイジグループは、「NCPでは現在子会社を上海に設立中であり、上海を中心とした中国地域でのファイナンス・インキュベーション事業を立ち上げていく予定を立てている。今回のITECおよびELTへの出資は、同地における更なる基盤拡大を目的に行ったもの」とコメント。
「またインキュベーション事業においては今後、中国におけるWebの開発/運用のサービス提供が必須と考えており、ウェブクルーITECへの出資によって日系ベンチャーのみならず中国系ベンチャーへのWebの開発/運用サービスも積極的に展開できるようになる。一方ELTは、中国国家放送映画テレビ総局の参加企業であり、中国国営企業がライセンスを保有する映画チケット等の販売システムについて、そのモバイル・インターネットとのインターフェイスに関する独占的なライセンスを持っている。弊社では携帯電話を使用した発券システムとあわせ中国国内における映画チケットの販売のシェア拡大を見込んでおり、資本増強によって事業基盤の安定が期待できる」(同社)と話した。
またGA BRAINS LLPの件については「NCPはベンチャー投資ファンドからの投資を事業の中核として展開しているが、インターネットビジネスの立ち上げ経験をもとにしたベンチャー企業育成支援にも着手している。GA BRAINS LLPはベンチャー支援を総合的に手がけているLLPでもあり、関係を持つことは投資家にとってもメリットがあると考えている」と話し、「今後もLLPに限らずベンチャー支援事業を手がける企業/団体らとは引き続き協力しあっていきたい」とした。
NCPは2000年3月4日設立。ベンチャー投資ファンドを複数設立/運用しているほか、広報/IR支援、インキュベーションオフィスの運営、Webサイト構築のコンサルティング、人材採用活動支援等といったベンチャー企業育成としての様々な支援事業を行っている。また株式会社ネットエイジグループ(本社:東京都渋谷区、代表:西川潔)の100%子会社で、同グループのファイナンス・インキュベーション事業統括会社でもある。資本金は1億2,600万円。
ネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社
http://ncp.netage.co.jp/
株式会社ウェブクルー
http://www.webcrew.co.jp/
株式会社アドウェイズ
http://www.adways.net
株式会社ネットエイジグループ
http://www.netage.co.jp/
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