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株式会社ルートコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表:塚田耕司)は、企業向けのRSSソリューション事業を、同社の役員で今年の7月に設立した株式会社フィードフォース(本社:東京都千代田区、代表:塚田耕司)に営業譲渡。フィードフォースでは、新たに「バーチカルRSS」(β版)をラインナップに加え、企業向けのRSSソリューション事業に特化した企業として営業を開始した。
譲渡した事業は、ルートコミュニケーションズで昨年3月より提供してきた企業向けにRSSフィードの生成や効果測定を行う「RSS suite」とPCの壁紙へRSSを配信する「RSS gadget」。2005年7月にβ版から正式版へと移行しており、9月25日現在で、導入料金は「RSS suite」が初期費用10万円、月額費用5万円(フィード数:20フィードまで、購読者:1万人まで)から。「RSS suite」は、初期費用10万円、月額費用5万円からで、別途初期制作費30万円~が必要。
フィードフォースは、代表の塚田氏を初めとするルートコミュニケーションズ各役員の100%出資により、資本金1,500万円(資本準備金:500万円)で設立した企業。代表は塚田氏が兼任するがルートコミュニケーションと企業間での資本関係はない。9月25日現在の従業員については、ルートコミュニケーションズからの転籍もあり、フィードフォースが11人、ルートコミュニケーションズが15人。
今回の新会社設立と事業譲渡について塚田氏は「RSS関連のソリューションビジネスはこれから拡大すると考えている。ただ、ルートコミュニケーションはWebの制作会社として事業を展開してきたこともあり、事業モデルも異なる。棲み分けを図る意味で、企業向けのRSSソリューション事業に特化した別会社として、フィードフォースを設立し、事業を移管した」と説明。「別会社にしたことで、RSS関連各社との連携もしやすくなる」(塚田氏)。
フィードフォースでは25日から営業を開始しており、併せて新たな企業向けRSS関連サービス「バーチカルRSS」(β版)をリリース。特定の業界について各サイトからフィードフォース側で商品データなどを収集し、一本のフィードにまとめた情報をポータルなどに提供する。「現在、人材派遣業界に特化したポータルサイトと組んで、人材関連の情報についてテスト運用を開始している。業界毎に事情が異なり、料金については今後状況を見ながら策定する」(塚田氏)としているが、ポータルなど1本化した情報の提供先には無料で情報を提供、情報提供元へユーザーを誘導することで月額固定費もしくは、誘導数に応じた成果報酬型で情報提供元から料金を徴収する仕組み。「まだ、想定段階」(塚田氏)だが、求人関連情報などのほか不動産業界の物件情報などへの展開を想定、年内に2~3業界について提供する計画。
これまでのRSS関連事業による売上げ実績については非公開だが、フィードフォース全体として、初年度(来年5月末)で1億円の売上げを見込んでいる。
株式会社フィードフォース
http://www.feedforce.jp/
株式会社ルートコミュニケーションズ
http://www.rootcom.jp/
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