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有限会社クネヒト(本社:兵庫県姫路市、代表:萩原直人)は、11日よりWikipedia/Google Maps API/Amazonアソシエイト・プログラム/YouTube/はてなキーワードAPIを活用し、各年代に応じた歴史的出来事に関して映像、書籍、語彙などをマップ上に表示する「Knecht クロニクル」のサービスを開始した。各APIで提供されるタグなどメタ情報に基づき、各情報を紐付けて表示する。
「過去の歴史的出来事を、百科事典に記載された厳密なものではなく、一般市民が定義づけた映像や語彙と関連づける方針」(同社発表資料より抜粋)
広告の掲載などにも含みを持たせたが、「例えば京都や奈良など特に歴史的な土地について、知りたいと思ったときに其々の情報の関連性を知ることであまり歴史に興味が無い人にも興味を喚起することができる」(同社代表萩原氏)と話し、点在する情報を整理、紐付けることで構築したDBの情報を自治体や観光関連企業などに提供していく意向。水面下で地域に強い企業と連携しながら交渉を進める。
クネヒトは、2006年1月に資本金1円で設立した企業。従業員数1名。システムの受託開発のほかコンサルティング事業などが収益の柱。6月10日にはGoogle Maps APIと各種ニュースによる事件報道を紐付けた「ハザードマップ」、7月24日に全国の図書館蔵書データとAmazonアソシエイト・プログラムを紐付けた「Knezon(クネゾン)」などのサービスを提供している。売上げなど業績については非公開。
「今回のサービスも含め、もともと“ネット上で本当に欲しい情報が表示されない”といった想いから始めたサービス。当面は、複数のサービスをそれぞれ単体で提供していく予定で、10月から11月を、目途に新たに携帯電話関連のサービスをリリースする。今後も既に存在するAPIの活用はしていくが、それだけではあくまでも見せ方の違いに過ぎない。特にマッシュアップにこだわっているわけではなく、弊社オリジナルのコンテンツや、情報も提供していく」(萩原氏)
Knecht クロニクル
http://chronicle.knecht.jp/
有限会社クネヒト
http://knecht.jp/
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