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有限会社情報建築(本社:埼玉県さいたま市、代表:永井義人)は、同社が運営するPC向けアプリケーションソフト「ボトルメール」(以下ボトルメールA)について株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表:藤田晋)と業務提携を締結。新たにブログパーツ版の「ボトルメール」(以下ボトルメールB)を開発し、サイバーエージェント運営のブログパーツサイト「BLOPPA!」上で、同パーツの無料提供を開始した。
ボトルメールAは、月額300円(年額3千円)で提供されるPC向けアプリケーションソフト。手紙を空のボトルに入れ大海を漂流させる仕組みをアプリケーションを利用するユーザーコミュニティ内で実現させたサービスで、ボトルメールで送られたメッセージが、同ソフトを利用している誰かに届く。1997年よりリクルートのサービスとして提供されてきたが、2002年に同サービスが停止されたのを契機に、プロジェクトの発案者である永井氏を中心に、リクルートからボトルメールの運営権を取得。現在は情報建築の運営サービスとして提供している。9月5日現在で、ボトルメールの有料ユーザー数は累計3万人。
今回サイバーエージェントが開発/提供、情報建築が監修/コンサルティングという形で、ブログパーツ版のボトルメールを新たに開発。サイバーエージェントは、ボトルメールサービスにおける、ブログパーツ上での独占利用許諾を取得した。9月4日より、サイバーエージェント運営のブログパーツサイト「BLOPPA!」上で、同パーツの無料提供を開始。契約内容の詳細は不明だが、同サイト内におけるダウンロード数などに応じてライセンスフィーが情報建築側に支払われる。
「ボトルメールBの開発自体はサイバーエージェント側で行っているが、今後の機能拡充や方向性など企画面について、監修/コンサルティングという立場でかかわっている」と説明。「ボトルメールAの機能についてはある程度完成しており拡充予定などは特に立てていないが、今回提供するブログパーツ版のボトルメールBは、既存のボトルメールAとはまったく別の方向性で機能拡充を予定しており、情報建築としては1年後に10万ユーザ程度に利用していただければ」と話し、ボトルメールAについても、継続して提供していく。
情報建築は、ボトルメールAの運営を目的に2001年12月に設立。資本金300万円。従業員数1名。ブログ情報の検索/分析サイト「kizasi.jp」(株式会社シーエーシー)の立ち上げコンサルティングなど、コミュニケーション支援をテーマに、メディア関連のコンサルティング事業を展開している。売上げなど業績については非公開。「情報建築の従業員という意味では一人だが、案件やプロジェクト単位でメンバーを組んで活動している。詳細は明かせないが、来年3月を目途に、6万人程度の特定コミュニティに対してコミュニケーション支援ツールとして、携帯のアプリケーションを提供する予定」(永井氏)
ボトルメール(ブログパーツ版)
http://bloppa.ameba.jp/contents/bottle/
ボトルメール(アプリケーション版)
http://bottlemail.jp/
BLOPPA!
http://bloppa.ameba.jp/
有限会社情報建築
http://www.jken.net/
株式会社サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/
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