IDCOMジャパン、ドロップシッピングパートナーの海外向け販売機能を強化
2006/09/05 20:59 | Venture Now編集部

 有限会社IDCOMジャパン(本社:宮城県仙台市、代表:Thomas Osburg)は、ドロップシッピングによるオンラインショップのホスティングサービス「myshirtcity」にて、海外向け販売機能を強化。欧米23カ国への販売サービスを追加した。

 myshirtcityは、同社運営サイト「shirtcity」の受注生産システムにドロップシッピングシステムを組み合わせたサイト。ショップオーナーは販売したい商品とオンラインショップのデザインを既にサイトやブログに導入、もしくはショップ構築サービスを活用し、新たに自身のオンラインショップを開設できる。開設後は、受注/生産から発送/集金まで「shirtcity」が業務を代行するため、商品の在庫管理は不要。販売価格や利益額は、オーナーが自由に設定できる。利用は無料、手数料なし。

 shirtcityは、ヨーロッパ/米国で展開しているドイツ製Tシャツ等の商品/オリジナル製品の日本向けオンライン受注生産サービス。サイトでは、好きなデザイン/写真等をプリントしたオリジナル商品を1点から受注/販売。取り扱い商品は、Tシャツ/スウェットシャツ/パーカー/テディベア/マウスパッドなど42種類以上、カラーバリエーションを加え200種類強、プリント用のデザイン900種類以上を揃える。

 今回のサービス強化により、従来の日本対応から欧米23カ国に対して、日本のショップオーナーによるオリジナルアイテムの販売を実現。英語/日本語/ドイツ語/スペイン語/オランダ語/フランス語/イタリア語の7カ国語に対応し、ショップオーナーが自分で設定する販売商品名/販売商品の説明以外のテキストは全て自動翻訳される。さらに、ユーロ/米ドル/ポンド/日本円の通貨にも対応。ショップオーナーは日本円で商品の販売価格を設定するだけで、他通貨の販売価格に自動変換され、購買者の国内流通通貨でオンラインショップに自動表示される。

 販売対象 欧米23カ国:ベルギー/ドイツ/イギリス/ルクセンブルグ/オランダ/オーストリア/フランス/イタリア/スペイン/アメリカ合衆国/スウェーデン/リヒテンシュタイン/スイス/ポーランド/チェコ/スロバキア/スロベニア/ハンガリー/ギリシャ/デンマーク/ラトビア/リトアニア/モナコ

 今後の事業展開について「競合他社との差別化を図る為に、既存サイトやブログへ張付ける商品紹介だけでなく、オリジナルのショップサイトを作成・カスタマイズできるインターフェースを提供している。マーケティングに関しては、欧米会員への広告メール配信や国内メルマガ配信数社との展開を検討中。現在のショップオーナー登録数は海外を含め数万、日本国内のみでは数千だが年内には1万以上を見込む」

 同社は、IDCOM GmbH & Co KG(本社:Neu-Ulm、Germany、代表:Christian Schneider)の日本支社(100%子会社)として2005年12月設立。資本金500万円、社員数5名。「shirtcity」、「myshirtcity」をはじめとする、オリジナル商品の販売、インターネットを利用した情報配信システム、及び、商品の売買システムの設計、開発、運用、及び保守等を手がけている。業績売上げは非公開。


shirtcity/有限会社IDCOMジャパン
http://www.shirtcity.co.jp

IDCOM GmbH & Co KG
http://www.idcomgroup.com/

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