WEB2.0、情報共有サイト「PingKing」β版を開設
2006/07/14 12:32 | Venture Now編集部

 株式会社WEB2.0(ウェブツーポイントオー、以下WEB2.0社、本社:東京都渋谷区、代表:林郁)は、情報共有サイト「PingKing(ピングキング)」β版をリリースした。

 PingKingとは、レビュー/ブックマーク/カレンダーといった「ソーシャルサービス」をベースに、これら個人のお気に入りの情報を共有するサイト。ユーザー毎に「ポッケ」と呼ばれるページが提供され、自分が興味を持っているキーワードやサイト、イベント等の情報を登録したり、コメントを記すことができる。

 自分が登録した情報については、同じように興味を持っている他ユーザーを探すことはもちろん、当該ユーザーのその他のお気に入りを閲覧したり、多くの人が注目している情報をピックアップするなどして他ユーザーとの情報の共有を図るという仕組みだ。

 これについてWEB2.0社は、「PingKingは、掲示板やブログ等を使って自ら情報発信するほどでもないが、興味のある情報にコメントしたい、また同じような分野に興味のある他者と情報共有したいと考える人をターゲットとして提供するサービス。もともと弊社は、『Web2.0的な考えを踏まえて何か新しいことをしよう』という考えから設立されたものでもあり、そういった観点からもナレッジマネジメントのような仕組みは重要と考え、PingKingの開発/提供に至った」とコメント。

 また同社では、PingKingサイトを通じてコンテンツホルダーとコンシューマーとの接点/コミュニケーションの場を提供していく考えで、当面はぴあ株式会社(本社:東京都千代田区、代表:矢内廣)と株式会社カカクコム(本社:東京都文京区、代表:田中実)の保有するアーティスト/イベント/商品情報等約30万件をベースにサービスを運営。今後、他のコンテンツホルダーとの協業も順次進める予定を立てており、「今後の具体的な動き等についてはまだ検討している段階だが、ブログとの連動も視野に入れて機能拡充を進めたい。またしばらくはβ版として運営し、2年後に登録ユーザー数50万、企業からの提供情報数100万件を目指す」と話した。

 WEB2.0社は2005年11月15日、株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表:林郁)およびぴあ、カカクコムの3社による共同出資で設立された企業。資本金は5,000万円で、出資比率はデジタルガレージ76%、ぴあ14%、カカクコム10%となっている。

PingKing(β版)
http://pingking.jp

株式会社WEB2.0
http://www.webtwo.co.jp/

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