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アップラン株式会社(本社:東京都中央区、代表:阿部博)は、6月1日より地理情報システム(Geographic Information Systems、以下GIS)エリアマーケティングツール「分析博士」の提供を開始する。
GISとは、文字や数字/画像などを地図と結びつけてPC上に再現し、位置から様々な情報を統合/分析したり、地図表現することができるシステム。今回リリースされた分析博士は、地理情報を使った顧客の商圏分析から営業活動/顧客/不動産物件/販促等の管理、配達支援、店舗計画といった営業力強化に必要な機能をパッケージングしたGIS。またオプションとして、商品分析や営業目標管理に利用できるグラフオプション機能も用意されている。
業者に依頼することなくデータ差し替えが可能で、住所マッチングでは1万件あたり1秒という高速マッチングを実現しているのが特徴。これにより企業は、例えば顧客データの住所をPC上の地図とマッチングさせてビジュアル的に分析し、エリアマーケティングの強化を図れる。
これについてアップラン代表である阿部氏は、「GISというのはそもそも、20年程前から存在していた仕組みだった。しかしGI(地理情報)のデータは地理情報は膨大な情報が詰め込まれているため非常に動作が遅いといった問題があったほか、従来GISを導入するには企業毎の利用法にマッチしたGIを作り込む必要があったため費用および時間の面でも問題が存在していた。分析博士は、言わば従来よりあったシステムをより簡便に導入できるよう進化させたもの。導入価格は企業の利用エリアや規模によって異なるが200万円程度からとなる予定。将来的にはライセンス提供等も視野に入れている」とコメント。
「分析博士により、重い/高価/導入し難いといった、従来のGISが持つ『壁』を取り除ければと考えている。そのため、より安価で利用できるお試し版の提供も行う予定だ」(阿部氏)と話し、来年7月までに50本の出荷を目指すとした。
アップランは「デジタルデバイド(情報格差)の解消」をコンセプトとし、2005年3月14日に設立された企業。新規IT商品企画/販促、ITcallセンター業務、コンピュータネットワークシステム構築プランニングなどを事業内容として掲げ、ローコストかつハイパフォーマンスなツールの開発と「人にやさしいIT活用環境」の実現に力を注いでいる。
アップラン株式会社
http://www.upplan.jp
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