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株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、代表:鈴木秀則)は、株式会社セプテーニ(本社:東京都新宿区、代表:七村守)、株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表:柳澤安慶)とそれぞれドロップシッピングサービスについて業務提携を締結した。
ドロップシッピングとは直送の意味で、メーカーや卸業者が直接顧客へ配送する仕組みを指す。アフィリエイトがショップサイトへの顧客誘導を目的とし、その購入商品価格(成果)に対していくらかの報酬が支払われるのに対し、ドロップシッピングでは手続きまで販売者のサイトで完結し、小売価格や利益率も販売者が自由に決定する仕組みになる。委託販売に近く、海外への販売や、オークション/ショッピングモールへの出品/出店も可能。
リアルコミュニケーションズは、2003年11月にECサイトに対するオンラインの卸売サービス、物流サービスを展開する企業として設立。2004年5月から、卸売在庫を消費者に店舗ブランドで直送する物流サービス「リアルマーケット」を展開。2006年3月現在ECサイト約1,100社と提携し、健康食品/サプリメント/化粧品/雑貨など女性向け消費財を中心に約1,300点(2006年3月現在)の商品を揃える。今年4月11日には、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表:小林栄三)に対して第三者割当増資を実施(5月17日現在、資本金:1億1千万円)。2007年3月までに3万点、2008年3月までに6万点へ取り扱い商品を拡充、データベース化を推進する計画。
今回の提携は、リアルコミュニケーションズが6月1日にβ版、今夏を目途に正式提供予定のドロップシッピングサービス「RCドロップシッピングサービス」を視野に締結されたもの。
セプテーニは、リアルコミュニケーションズ商品の新規法人向け卸しについて、独占販売契約を締結しており、ネット広告代理業で蓄積した取り扱い法人メディア1,200媒体に対してメディア開拓を担当。手始めに6月1日より法人メディア向けに高還元のアフィリエイトサービスの提供を開始し、9月末を目途に、同法人メディア向けサービスとしてドロップシッピングのシステムを追加する計画を立てる。
セプテーニでは「媒体社側は、ECに参入したくても通販ノウハウがあるわけではないため、在庫や流通を抱えるという面で難く、参入できないでいる現状がある」と話し、年間で50社程度の開拓を見込んでいる。
一方ファンコミュニケーションズは、「弊社運営のA8.netを利用する上位のアフィリエイターさんに対して、ステップアップサービスの一環としてドロップシッピングサービスを提供していく」と話しており、秋頃を目途に独自サイトを立ち上げ、約30万のアフィリエイトサイトに対して訴求していく計画。
このほか、リアルコミュニケーションズではフリーペーパーの広告代理事業を展開する株式会社フィールドメディアネットワーク(本社:東京都港区、代表:松下和弘)とも二次元バーコードを活用した携帯電話向けECサービスで業務提携を締結している。
リアルマーケット
https://www.bkmart.jp/
株式会社リアルコミュニケーション
http://www.bkmart.jp/company/
株式会社セプテーニ
http://www.septeni.co.jp/
A8.net
http://www.a8.net/
株式会社ファンコミュニケーションズ
http://www.fancs.com/
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