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株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表:柳澤大輔)は、携帯電話で撮影した動画をサイトで公開する同社運営サイト「モビゾー」にて、動画変換エンジンのAPIを公開。併せて他ユーザーとの動画共有を可能にするなど、サイト全体をリニューアルした。
「モビゾー」昨年4月に開始した無料サービスで、携帯電話やPCで撮影した動画データを、eメールに添付して送信することでサイトに公開できる。携帯電話で撮影した動画を、Flashプレーヤー再生用に変換し、出力されるタグを貼り付けることで、個人サイトやblog上で再生する仕組みだ。ドコモ、au、Vodafoneの動画撮影対応の携帯電話で利用可能。10メガ(10分)までと容量に制限はあるが、本数に対する規制はない。4月25日現在でユーザー数約9,000人、1日に200本程度アップロードされ、サイト内の動画数約6万本。視聴数と重なるダウンロード数は、40万本/月。
今回モビゾーの動画変換エンジンについてのAPIを公開。動画自体は、カヤック側のサーバーにアップロードされる。開発者は、APIを活用することで、所有する動画を自動的にフラッシュファイルに変換し、ユーザーに視聴環境を提供できる。利用は個人、サイト運営者を問わず無料だが、モビゾー同様、動画に短いCM動画が配信されるほか、同社モビゾー事務局への申し込みと審査が必要。
カヤック取締役貝畑氏は「現在、モビゾーの動画変換エンジンをベースに、企業に対し、動画ダウンロードあたりの従量制で12社にASP提供(OEM含む)している。ただ従量課金のため、導入の際にどの程度のダウンロードがあるのか、見当が付かないなどの意見を頂いていた。今回のAPIを活用することで、まず試験的にモビゾーの変換システムを利用して頂きければ、最終的にASP提供に繋がる。また、弊社としても会員を持つサイトにてモビゾーを利用して頂けることで、動画広告についてのリーチを飛躍的に高めることができる」と話す。
モビゾーの動画変換エンジンASP版の導入費用は、初期費用20万円、月額5万円~(1動画ダウンロードあたり1円計算で、5万円単位)。「API活用の形でまず年内30社程度に導入して頂ければ」(貝畑氏)と話す。
モビゾー
http://www.movizo.com/
株式会社カヤック
http://www.kayac.com/
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