|
ゼッタテクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表:松尾勝弘)は、Skype Technologies S.A.の高音質無料インターネット電話ソフト「Skype」をビジネス利用するための、管理ソリューション「オフィスデ for Skype エンタープライズ版」の提供を開始。同社が昨年10月から提供している同製品の「スタンダード版」の上位製品にあたる。
スタンダード版では、スカイプでのファイル転送の禁止や、特定相手以外の通話・チャットの禁止など、Skypeのポリシー制御をメインとしていたが、今回のエンタープライズ版では、ユーザーの利便性の向上を追及。Webブラウザ上で、部署やグループなどに分けた社員のSkype ID等を、プレゼンスとともに一覧表示し、内線電話帳のように利用できる。また、管理者が登録したクライアント一覧がWeb上に表示されるため、各ユーザーはコンタクトリスト(Skype ID)への登録は不要で、利用者の設定・操作の負担を軽減する。このほか、ユーザーの検索機能や通話やチャットのログを蓄積する機能などがある。
価格はスターターキットの場合、47万2,500円(管理サーバー1ライセンス+管理コンソール1ライセンス+クライアント20ライセンス)。同社ではスタンダード版、エンタープライズ版あわせて年間1億円の売り上げを目標としている。
エンタープライズ版について同社では「もともと、スカイプのメイン画面はコンシューマー向きに作られていて、ビジネス向きではない。エンタープライズ版では各ユーザーがビジネスにおいて利用しやすい機能を搭載。スタンダード版を利用いただいているクライアントから、既に引き合いもいただいている」とし「昨年11月にはPopup for SkypeというSkypeのコンタクトリスト一覧を階層化して表示したり、特定の人がオンライン状態になることをポップアップウィンドウで知らせるフリーツールを提供。今後も機能の充実につとめたい」(同社)と語った。
ゼッタテクノロジーは1981年12月設立、資本金1億6,750円、従業員数140人(2006年3月現在)。多次元集計データベースやクロス集計レポーティングシステム、入出力システム開発支援ツールなど、コアテクノロジーの開発を手がけている。
オフィスデ for Skype
http://www.zetta.co.jp/ecom/skype/
ゼッタテクノロジー株式会社
http://www.zetta.co.jp/
|