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株式会社アプレッソ(本社:東京都文京区、代表:長谷川礼司)と株式会社ビーコン インフォメーション テクノロジー(以下ビーコンIT、本社:東京都新宿区、代表:坂本桂一)は、データ連携分野における業務提携を行った。両社がEAI/ETLなどのデータ連携分野で培ったノウハウと技術力を相互活用し、製品の機能強化と双方の販売チャネルの利用によるソリューションの拡販を目指す。
XML/Javaをコア技術としSAPやNotesなど豊富なアダプタ群を持つアプレッソのEAIツール「DataSpider」とメインフレームとの連携や豊富なコード変換対応等を得意とするビーコンITのETLツール「Waha! Transformer」の技術、ユーザ600社で培った運用ノウハウの融合が狙い。
具体的には、ビーコンITの、メインフレームをXML/Web化するミドルウェア「EXTES Xuras」をDataSpider Servistaにバンドルするほか、ビーコンITのFTP接続や外字変換などに優れたコード変換機能の技術提供を受けてのDataSpider Servistaのコード変換機能の強化、Waha! Transformerに対するDataSpider Servistaのアダプタ機能の技術提供などを推進。またアプレッソのDataSpider ServistaをWaha!Trasformerへバンドルして両製品を連携し、統合データ連携ソリューションの構築および提供も行う。
これらにより企業は、取引先や社内とのデータ交換およびデータ連携においてSAPやメインフレーム/Notesなどのアプリケーション/データ形式を問わず、従来以上にシームレスなデータ連携が実現できる。
なお技術供与による大幅な機能強化は相互の販売製品にて実施されるが、これらの製品は今後ビーコンITが直接販売で展開し、アプレッソは間接販売でリセラーを通して提供。販売のみならずマーケティング活動も共同で進める予定を立てている。
今回の件についてアプレッソは、「ビーコンITとはその関連会社とは付き合いがあったが、同社とビジネス的に連携を図るのはこれが初めての件となる。これにより新サービスをということではないが、今回の業務提携に伴う機能拡充は非常に大幅なもので、これによって強化される両社の製品は新たなサービスと捉えても過言ではない」とコメント。
「アプレッソ、ビーコンIT共に『データ連携』という分野で事業を進めている企業で競合関係にあるようにも見え、サービスの一部では確かに競合してはいるが、各々が進めている事業を細分化すると全く別ものである部分が多い。そのため業務提携を行うことは大きなシナジー効果が期待でき、ひいては市場の拡大にもつながるといったメリットを感じている」と話した。
またアプレッソでは現在チャネルの拡大を目指していることから、戦略的な面で今後も多くの他社とのアライアンスを積極的に進めて行く構えで、今回の業務提携については初年度で5億円の売上げを目指す。
株式会社アプレッソ
http://www.appresso.com/
株式会社ビーコン インフォメーション テクノロジー
http://www.beacon-it.co.jp/
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