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株式会社ネットプライス(本社:東京都渋谷区、代表:佐藤輝英)は、インターネットオークション関連のソリューション開発などを行なっている株式会社デファクトスタンダード(以下デファクト社、本社:東京都港区、代表:武永修一)の株式を取得。同社を子会社化した。
今回ネットプライスが取得するデファクト社の株式は600株。デファクト社の発行株式総数が1,100株であり、ネットプライスは同社株式の54.5%を取得。取得金額は3億円。株券引き渡し期日は3月13日となっていた。
ネットプライスでは、携帯電話およびPCを通じてアクセス可能なインターネットサイト上でのリテール事業を展開しており、主に購入者の数が増える毎に商品の価格が段階的に安くなる「ギャザリング」という共同購入方式での商品販売を手がける企業。一方デファクト社では、提携流通企業から提供された商品を大手インターネットオークションサイトなどにおいて販売するといった事業を展開しており、今回の子会社化はネットプライスがリテール事業の拡大を
狙って実施したものだ。
これによりデファクト社はネットプライスグループの持つ約900社のベンダーネットワークとも連携し、商品の特性にあわせたオークションプラットフォーム上での販売チャネル拡大を推進。またネットプライスグループでは現在展開中の、雑誌/テレビ/ラジオ/モバイル/Webなど約130種類のメディアと提携し、各企画/特性にあわせたギャザリングを軸とするクロスメディア型のECビジネスで、デファクト社のオークション事業を連動。新たな企画展開を図る。
また両社は今後、オークション関連のノウハウ/技術力のほか、EC全般における仕入/販売/物流などのノウハウおよび技術力の共有を図り、相互の事業の効率化と成長スピードの更なる加速化を目指す構えだ。
今回の件についてネットプライスは、「自社グループでは、インターネットを活用して消費者に『いいモノを安く』提供するための手法として、約90%の商品をギャザリング方式で販売している。今後もこのギャザリングを軸とするのに変わりはないが、ネット市場の拡大に伴い顧客企業も拡大しており、その様々なニーズに応えるためにもギャザリング以外のフレキシブルな動きが必要とは以前から感じていた。今回、インターネットオークションのシステム開発/運営ノウハウを持つデファクト社を子会社化することにより相互シナジーを実現し、お互いの事業の更なる強化が期待できるようになる」とコメント。「デファクト社と共に新たな企画/サービスを展開するのは次のステージの話になると思うが、これを機により多角的な展開を目指したい」と話している。
なおこの子会社化に伴いデファクト社はネットプライスの今期第2四半期より連結対象となる予定だが、今期の連結業績への影響は軽微であると予想されるため、現段階での予想の修正などはないとのこと。
株式会社ネットプライス
http://www.netprice.co.jp/
株式会社デファクトスタンダード
http://www.defactostandard.co.jp/
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