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株式会社オレガディール(本社:東京都新宿区、代表:三好修)は、3月1日付で社名を「株式会社オレガ(OREGA Inc.)」に変更。併せて同社取締役であった吹野博志氏(デル日本法人前会長)が取締役会長に就任したことを明らかにした。
同社では「英語表記の旧社名である“OREGADARE”が海外で“オレガディール”と読めないといった声や、国内において“オレガ社”と呼ばれる機会が増えてきいた現実を踏まえ、今回2月の決算に併せて社名変更、経営体制の見直しを実施した」と説明。経営体制の見直しでは、吹野氏の会長就任のほか、アドバイザリーボードを新設している。
オレガは、2000年3月に設立した企業。企業向け業務システム「Alternax(オルタナクス)」を開発、提供している。昨年12月の増資により資本金は1億3880万円(2006年3月2日)。現在の株主や持株比率など詳細は非公開だが、株式の3分の2以上は創業者グループが保持している。
主力製品であるAlternaxは、単一のデータべース上で様々なアプリケーションモジュールが動く仕組みの業務システム。グループウェアで一般的な、メール、スケジュール、文書管理、管理ツールなどの機能を各種アプリケーションモジュールとして活用できる。特徴的なアプリケーションモジュールであるインターワークフローでは、他社で利用されているアプリケーションと連携が容易で、社内業務にとどまらず複数企業間での連携が想定されているのが特徴。
導入には、AlternaxのCPUライセンス料(1CPUあたり800万円)のほか、オラクルのデータベースと、アプリケーションサーバーが必要。Alternaxライセンス含め、データベース、ハードウェア込みの最小構成で、初期導入費1500万円程度。別途保守費用(年額:Alternaxライセンスの20%、オラクルライセンスの22%)が発生する。2002年4月のテレビ朝日をはじめ、2006年3月2日現在大手20社で導入されている。
オレガ取締役管理部長の小宮山氏は「今期は新規で10社程度への導入を見込んでいる。今後は、各業態に合わせたソリューションパッケージを提供していく計画」と話す。
オレガ2006年2月期の売上げは3億円強。今期5億の売上げを目指しており、2008年の上場を視野に入れる。
株式会社オレガ
http://www.orega.co.jp/
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