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携帯サイトのシステム開発などを行う株式会社ゆめみ(本社:東京都港区、代表:深田浩嗣)は、インターネット・イントラネット用のソフトウエア開発・販売を行うサイボウズ株式会社(本社:東京都文京区、代表:青野慶久)と業務および資本提携を実施した。両社で新たなビジネスモバイル市場の開拓をねらう。
今回の資本提携で、ゆめみはサイボウズに対して第三者割当増資の割り当てを行い、サイボウズはゆめみの14.0%に相当する株式を取得した。
ゆめみは資金の使途について「弊社では昨年12月に提供を開始したRSSリーダー“Sweet”について、モバイル2.0での新たなサービスと位置づけており、現在はアプリケーションの普及に努めている。増資資金はSweetをさらに充実させるための研究開発費に利用する」とコメント。
また業務の提携について「弊社はサイボウズのWebユーザーを、サイボウズは携帯のユーザーをお互いのサービスに誘導できるメリットがある。共同の新規事業としてMVNO(仮想移動体サービス事業者。他社から携帯電話などの通信インフラを借り、サービスを提供する事業者)としてのモバイル事業への参入を予定している。基本構想をサイボウズが構築し、弊社が携帯にかかわる分野を担当する。本年中に提供できればと考えている」(ゆめみ)と語った。
これまでにも両社は、大規模向けEIP型グループウエア「サイボウズ ガルーン 2」のモバイル製品、「サイボウズ ガルーン 2 ケータイ」の開発で協業の実績がある。今回の提携理由について両社は「サイボウズのグループウエア製品は、2万2,000社を超える企業に導入されており、その内約10%がモバイルサービスを利用。このように、PC向けのグループウエアが広く普及する中、携帯電話を利用したビジネスユーザー向けモバイルサービスは限定的な普及に留まっている。サイボウズとゆめみは、このビジネスモバイル市場を開拓する」と発表している。
ゆめみは2000年1月設立、資本金1億7,325万円、従業員数16人(2006年2月1日現在)。 携帯サイト構築、携帯アプリ開発、携帯に関するシステムの開発などのソリューション事業をはじめ、携帯に関する技術や大規模サイトの運営ノウハウなどをパッケージシステムとして提供するモバイルプロダクト事業、およびコンテンツ事業を展開。
サイボウズ株式会社
http://cybozu.co.jp/
株式会社ゆめみ
http://yumemi.co.jp/
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