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株式会社ザッパラス(本社:東京都目黒区、代表:杉山全功)は2月1日付けで、株式会社アレス・アンド・マーキュリー(本社:東京都渋谷区、代表:谷地舘望)の発行済み全株式(210株)を6億円にて取得。完全子会社化することを明らかにした。子会社化後の株主総会にて、新役員を選任する見通し。
アレス・アンド・マーキュリーは、2002年7月の設立以来、「スポーツEZ」「最新ニュース」など広告モデルのauの無料公式サイトを運営。男性(M1)層を中心に合計約100万人(2006年1月27日現在)のユーザーをを抱えるほか、着うた、有料のau公式サイトなどを運営している。2005年6月期の業績は、売上高267,775,000円、経常損益△5,068,000円、当期利益△5,068,000円、総資産32,834,000円。
今回の買収について、ザッパラス取締役の山崎氏は「蓄積してきたノウハウや、組織力の活用により、アレス・アンド・マーキュリーの既存事業を、ザッパラスグループとして実施するだけでも大幅な黒字化が可能とみている。また、男性を中心とした100万人の会員ユーザーに対して、有料サイトへの誘引、オンラインショッピングへの誘引など、ザッパラスで提供してきた既存ビジネスモデルに組み込むことで新たな収益を見込むこともできる」と話す。
ザッパラスが、現在展開する携帯向けコンテンツの会員ユーザー数は合計で175万人。今回の買収で、約275万人の会員をグループで抱えることになる。これまで、ザッパラスでは、携帯向けコンテンツを自社制作しており、既存サイトを買収という形で取り込むのは初めて。
今後アレス・アンド・マーキュリーからザッパラスへの事業移管や、同社の吸収合併については「現在検討中。コンテンツ事業、広告事業とEC事業のバランスをみながら、グループ全体で最適化を図ってく」と話すにとどめた。
ザッパラスは2000年3月に設立(旧社名:サイバービズ)された企業。以来、デジタルコンテンツの企画制作・開発・運営及び携帯電話を利用したEC等を行っている。2005年5月に東証マザーズに上場している。
株式会社ザッパラス
http://www.zappallas.com/
株式会社アレス・アンド・マーキュリー
http://www.aresmercury.com/
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