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株式会社ソシオイノベーション(本社:兵庫県神戸市、代表:神本哲史)は、工務店/建設会社を対象とした大工情報提供サイト「大工.JP(ダイクドットジェーピー)」をオープンした。
大工.JPは現在、大阪や神戸を中心に大工約50名が登録している「大工」に特化した情報提供サイト。工務店/建設会社らは、大工職人としての職能や日当を任意で細かく検索することができるようになっている。
大工職人の登録は無料で、検索利用者のみポイント形式で課金されるというかたちになっており、人材登録派遣ではなく情報提供サービスというビジネスモデルを採っている。またサービスによって使用ポイントが異なるため、保有ポイントを自由に組み合わせながら利用できるのも特徴とのことだ。
またその他、大工が直接リフォームを行うことで、営業など通さず中間コストを削減することができるコンテンツ「ぷち・リフォーム」も用意されている。
ソシオイノベーションは今年7月に設立された企業。インターネットを利用した情報サービスを主な事業としており、今回の大工.JPは主力事業のひとつとなるもよう。同社代表である神本氏は、「偶然、大工職人と知り合う機会があり話を聞いたところ、大工歴30年というプロの職人は多いがそのほとんどが1回1回の契約という形で、恒常的に収入が保証されていない場合がほとんどと知った。そこでまずは大工職人同士の情報交換が行えるような、言わばコミュニケーションサイトのようなものを作りたいと思ったのがそもそものきっかけ。現在、大阪と神戸にキーパーソンとなる大工職人が1人づつおり、彼らを通したネットワークで50名以上の登録に至る。今後はまずキーパーソンを近畿2府4県各エリアで獲得し、更なる大工ネットワークの構築を目指したい」とコメント。
また、「大工.JPに登録されている大工職人は、いずれも大工職人本人が自信を持って紹介できる職人ばかり。つまり『大工が認める大工が登録されている情報提供サイト』として、個々の技術の高さを保持できるというしくみだ。例えば東京の工務店が大阪に建てる物件の話を受けたというのはよくある話だが、その場合、これまでは東京でよく知っている大工をわざわざ大阪まで派遣して建築にあたっていた。その際の宿泊費や交通費等はもちろん工務店のほうが負担することとなるが、この大工.JPが全国区に拡大した際には現地で高い技術を持つ大工職人を調達することが可能となり、そのようなコストの大幅ば削減も実現できる」とも話しており、まずは近畿2府4県での普及を、そして全国各地への展開を目指すほか、将来的には同サイトで培ったノウハウを他業種のマッチングポータルサイト構築にも活用していく構えとした。
大工.JP/株式会社ソシオイノベーション
http://dai9.jp
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