ネットワールド、NECソフトと提携し「ストレージ仮想化ソリューション」
2005/11/30 16:57 | Venture Now編集部

 株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表:中村康彦)は、NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表:池原憲二)と「ストレージ仮想化ソリューション」事業において提携。同商品は、サーバやストレージの仮想化により、物理的容量を超えるデータに対応するというもの。他社の同様の商品より価格を下げ、中小企業から大企業をターゲットに、今後1年間で3億円の売り上げを見込んでいる。

 ストレージ仮想化ソリューションは、ネットワールドがのサーバ仮想化ソフトウエア・ソリューションに、データコア社の「SANmelody」をコアエンジンとするNECソフトのストレージサーバアプライアンス製品「MelodiousStor(メロディアスストア)」と、EMCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表:ナイハイゼル・エドワード)のネットワーク・ストレージ・システム「EMC CLARiX AX100」を組み合わせたもの。サーバ仮想化とストレージ仮想化を行うもの。また、特定のハードウェアに依存しないのが特徴。

 本提携では、NECソフトがネットワールドに「MelodiousStor」を提供し、ネットワールドが販売を担当。価格は、6テラバイトの仮想化ストレージ構成で、シングル構成システムが約500万円~、デュアル構成システムが約1,200万円~。

 ネットワールドではストレージ仮想化ソリューションについて「これまで他社が提供していた商品の価格は1億~2億というのが相場で、大企業でしか導入が困難。また、メーカーなど1社が単独で開発しているケースが多く、特定のハードウェアでしか使えないものもある。我々が提供する商品は価格を安価に設定し、ターゲットを差別化。さらに複数の企業で技術協業を行い、特定のハードウェアに依存しない商品になっている」とコメント。

 ネットワールドは1990年8月設立、資本金5億8,500万円、従業員数230人(2005年7月1日現在)。付加価値テクニカル・ディストリビュータとして、ネットワーク・システムに関する製品、ソリューションを提供。Microsoft社など、300社以上のベンダー、3万点以上の商品を取り扱っている。

ストレージ仮想化ソリューション
http://www.networld.co.jp/emc/platform.htm

NECソフト株式会社
http://www.necsoft.com/

EMCジャパン株式会社
http://japan.emc.com/

株式会社ネットワールド
http://www.networld.co.jp/

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