エボルブ、アプリゲームDLサイトから、携帯専用の総合ゲーム情報サイトへ
2005/11/28 19:19 | Venture Now編集部

 株式会社エボルブ(本社:大阪府大阪市、代表:御手洗洋輔)は、これまで運営してきたiモード向けアプリゲームの無料ダウンロードサイト「凸(デコ)」を閉鎖し、12月1日より新たに携帯向け総合ゲーム情報サイト「ゲー選(ゲーセン)」としてリニューアルする。

 凸は、2003年6月より同社で運営してきたiモード向けサイトで、アクションゲームをはじめ、カードゲーム、パズルゲームなど、空き時間で気軽にできるミニゲームをコンセプトに68本のゲームアプリを用意、15万人の会員を集めていた。エボルブでは、11月23日に同サイトを閉鎖し、携帯向け総合ゲーム情報サイト「ゲー選(ゲーセン)」をプレオープン。12月1日に、これまでの会員に対してメールにてリニューアルオープンを案内する。

 「ゲー選」は、3キャリア対応のWebサイトで、同社で提供していたアプリゲームも40本に厳選し3キャリア対応を図る(28日現在26本を対応、以後順次対応予定)ほか、毎月1本のペースで新作ゲームを追加する。

 「ゲー選は、ダウンロードサイトではなく、あくまでもゲームに関する総合情報サイト」(エボルブ広報担当)と話すように、同社で取材したゲーム情報を配信していくほか、誰でも登録可能(非招待制)なSNS機能が用意されており、同社で提供されるアプリゲームに限らず、家庭用ゲームソフトやアーケードゲームなどゲーム毎にユーザー独自のSNSコミュニティ「ゲーコミュ」を作ることで、ユーザーからの情報発信を促す。

 収益は、主にゲーム会社などの広告で「ユーザーの動向を見ながらになるが、アフィリエイトというよりは、タイアップ広告を中心に考えている」(同広報担当)と話す。

 また、コミュニティ内でユーザーが考えたゲームを同社で開発し提供する仕組みなど、ユーザーとの連携も考えている他、提供するアプリゲームで、毎月1回ランキングを掲載し、順位に応じたポイントを提供、商品と交換する仕掛けなども予定している。

 「現状は、まだ凸のユーザーに対して、ゲー選の告知を行っていないが、12月1日正式オープンから、1年以内には月間1億PV/月、会員数20万人規模のサイトを目指している」(同広報担当)

 またエボルブは、今月1日付けで、有限会社から株式会社へ組織変更。増資により資本金を1,000万円としている。

ゲー選(ゲーセン)
http://deco.to/

株式会社エボルブ
http://www.evolve.ne.jp/



【訂正】冒頭文「ダウンロード」の表記にて脱字が御座いました。訂正してお詫びいたします(2005/11/28)。

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