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株式会社モーラネット(本社:東京都港区、代表:荻原正也)は10月25日、ASP型TV会議サービス「MORA Video Conference」の新バージョンをリリースした。
MORA Video Conferenceは、ブロードバンド環境とブラウザさえあれば利用可能となるTV会議サービス。ブロードバンド回線の帯域をフルに活用し、利用する通信ポートを制限することでユーザーの既存環境を変更せずに使用することができるため、従来の専用機器タイプに比べて導入作業費が大幅に軽減可能なのが特徴とされている。
またモーラネットの既存サービスである「モーラネットVPN」による拠点間のインターネットVPNや、リモートアクセス向けのSSL-VPN構築、「モーラビュー」が提供する遠隔モニタリング機能を併用することにより、会議室から現場への指示/状況確認も実現できるようになっている。
なおこのサービスは、ジャパンメディアシステム株式会社(以下JMS、本社:東京都千代田区、代表:富樫泰章)よりOEM提供を受け、同社のTV会議システム「Live On」を基盤とするかたちで提供されているもの。今回の新バージョンのリリースは先日JMSがLive Onのバージョンアップを発表したことに伴い実施されたものだ。
これによりMORA Video Conferenceは、会議室の最大参加拠点数を最大10から20へと拡張。10/15/20人の同時参加モードが選べるようになったほか、音声品質もCDレベルへと向上。より円滑な会議を容易かつ安価に実現できるようになった。
提供モデルとしては、ASPタイプと、グループウェア連携などの柔軟なカスタマイズが可能なサーバ導入タイプを用意。利用料金は、サーバ導入タイプは規模により異なるが210万円~、ASPタイプは1拠点あたり初期費用8万1,900円、月額2,100円。例えば20拠点に導入する場合だと、初期費用163万8,000円、月額4万2,000円になる。
今回の件についてモーラネットは、「自社では今年3月よりJMSからのOEM提供を受け、MORA Video Conferenceの提供を開始していた。またそれまでは同社のサーバ導入モデルの取り次ぎ販売を手がけるなどしていたが、ASPサービスを提供することで、ユーザー側には導入/運用両面のコストの削減が、自社にとっては出張コストなどの削減がと双方にとって大きなメリットがあり、MORA Video Conferenceの展開には力を注いでいる」とコメント。「今後はMORA Video Conferenceを、既存サービスとの組み合わせ次第で多彩なカスタマイズができるサービスとして提供し、ユーザーの多様化するニーズに対応していきたい」と話し、来年3月までに2,000IDの導入を目指すとした。
株式会社モーラネット
http://www.moranet.co.jp/
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