|
株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都目黒区、代表:宮嶌裕二)は、10月26日、株式会社ネクストジャパン(本社:大阪府吹田市、代表:長江芳実)と資本・業務提携。時間消費型会員制複合レジャー施設「JJCLUB100」を運営するネクストジャパンに第三者割当増資を行うとともに、モバイルメディア事業のノウハウを提供する。
モバイルファクトリーの第三者割当増資の概要は、同社の発行済み株式総数0.49%の200株をネクストジャパンが引き受けるというもの。ネクストジャパンの引受額は2千万円。第三者割当増資の申込日は2005年10月25日から28日で、払込日は2005年10月28日。両社は今回の資本提携により関係性を深め、業務提携によるモバイル広告事業/販売体制の強化を図る意向。
「ネクストジャパンに対して会員資産の有効活用、モバイル事業への進出をサポートしていく。モバイルコマースの立ち上げやコンテンツ制作に伴う弊社の持つ集客率アップの実績をアレンジして提供していける」(モバイルファクトリー経営企画室 木下将司氏)
ネクストジャパンの運営するJJCLUB100の会員数は、本年10月に600万人を突破。モバイルメディアやコンテンツビジネスにおいての会員資産の活用が急務となっており、本年7月には株式会社インデックス(本社:東京都世田谷区、代表:小川善美)と資本・業務提携。オンライン・データ・マーケティング事業として、メール配信事業などを展開している。
ネクストジャパンとインデックスの資本業務提携を踏まえた上でモバイルファクトリーは、「弊社のリスティングサービスをネクストジャパンのモバイルツールの中に導入することや、インデックスの手掛けるメール配信事業における広告枠の販売対応する」(木下氏)模様で、モバイルファクトリーの収益の屋台骨である着うた、着メロサイトの販売/構築/運営のノウハウを活かしながら、ネクストジャパン向けの着うた、着メロサイトの準備も進んでいることを明らかにした。
またモバイルファクトリーは携帯向けメディア事業強化の一環として、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表:藤田晋)、同100%子会社の株式会社シーエー・キャピタル(本社:東京都渋谷区、代表:西條晋一)などに対して第三者割当増資を実施し、本年7月に1億200万円を調達したばかりのであるが、今回のM&Aにより、上場準備に向けた事業基盤の強化に弾みをつけたい考えだ。
ネクストジャパンは、1993年8月設立、資本金16億2,491万750円、社員数194名(2005年10月26日現在)。主な事業は、時間消費型会員制複合レジャー施設「JJCLUB100」直営店舗およびフランチャイズ本部の運営。
モバイルファクトリーは、2001年10月設立、資本金1億7,200万円、社員数31名(2005年10月26日現在)。17サイトに及ぶ着うた、着メロサイトの販売/構築/運営を主力にレベニューシェアモデルで成長。携帯向けメディア事業の基盤構築を急ぐ。2004年9月期の売上高1億9,400万円、当期利益2,700万円。2005年9月期売上高予測は4億8千万円。
株式会社ネクストジャパン
http://www.nextjapan.com/
株式会社モバイルファクトリー
http://www.mobilefactory.jp/
|