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ブレインセラーズ・ドットコム株式会社(以下ブレインセラーズ、本社:東京都港区、代表:渡邉治巳)は、富士ソフトABC株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:野澤宏)に対し、1億800万円の第三者割当増資を実施した。割当株数は300株で、増資後富士ソフトABCの株式保有割合は10.26%、ブレインセラーズの資本金は4億88万円となる。両社は技術・販売面などにおいて業務提携を行い、調達資金は同社のオンデマンドPDF生成ツール「biz-Stream」およびWEBリッチクライアント・ソリューション製品「FacerLite」の機能拡張に当てる予定だ。
富士ソフトABCは「ブレインセラーズ・ドットコムの製品企画力と基礎技術力を高く評価しており、今後は当社が長年に亘って蓄積した総合開発力と販売力を合致することにより市場をリードできる製品開発を目指したい」(専務取締役中村守雄氏)とのコメントを発表している。
今回の増資についてブレインセラーズ・ドットコム代表渡邉氏は「今回の第三者割当による増資は、単なる製品開発だけのためのものではない。まず来年2月の提供を目標にFacerLiteの保守性や操作性の向上などユーザビリティの向上を図る。その後はさらに富士ソフトABCと共同でbiz-StreamとFacerLiteの機能を併せ持った製品を開発し、2006年末には販売を開始する予定だ。さらにその製品に対応するアプリケーションも共同開発を行う予定で、これは2007年の提供を目標にしている。富士ソフトABCとはたんなる資本受け入れにとどまらず、広範囲な業務提携を行う予定だ。富士ソフトABCに共同開発製品に対する販売組織を構築したり、開発レベルでの人材交流などを計画している」と語った。
ブレインセラーズは2000年1月設立。資本金4億88万円、増資後の従業員数29人。オンデマンドPDFジェネレーター「biz-Stream」の開発と販売を中心とする「プロダクツ事業」、法人向け名刺作成ASP ビジネスを展開する「サービス事業」を展開。「biz-Stream」は、2001年7月の出荷以来、700ライセンスの販売実績がある。また、中国清華大学計算機科学・技術学部と共同で次世代技術の開発を行っている。
富士ソフトABC
http://www.fsi.co.jp/
ブレインセラーズ・ドットコム株式会社
http://www.brainsellers.com/
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