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株式会社キネシクス(本社:東京都品川区、代表:山田公稔)は、携帯電話へ漫画によるニュースを配信するサイト「キネマンニュース」のサービスを開始。これまでコンサルティングやIT投資を手がけてきた同社にとっては、新分野への進出となる。キネマンニュースを足がかりに、コンテンツの二次利用や漫画を利用した広告事業への展開を狙う。同サイトでは、「デイリーニュース」として毎日新聞社のニュースソースを元に漫画を作成し、携帯へ配信。1日に5〜15本の配信を予定している。対象は、NTTドコモ(8月15日〜)とauの公式サイト。来年3月までに約22万人の登録を目指している。
キネマンニュースではデイリーニュースの他に、「キネマンウィークリー」として、「ビジネス・経済」「芸能・エンタメ」「スポーツ・格闘技」「娯楽」「癒し・ペット」「男子禁制大奥」「ホラー・恐怖」の7ジャンルで毎週100本程度を漫画に書き下ろす。また、赤塚不二夫の「もーれつア太郎」、ちばてつやの「みそっかす」、水木しげるの「昭和史」など、往年の名作漫画を週9本のペースで閲覧できる「キネマン名作劇場」などがある。
キネシクス代表の山田氏は「弊社が保有する特許アイデアの中で、自社が事業主体者となり、かつ少ない投資で始められる事業をと考えた際に、このインターネット及び携帯と、ニュース、漫画を組み合わせた携帯コンテンツサービスに着目した。同じコンテンツでも着メロとは違い、ターゲットとなる年齢の上限が40〜50才代と高いのも魅力のひとつ」とコメント。
さらに今後の展開について山田氏は「コンテンツ配信事業は次のステップへの足がかり。同サイトを運営していく上で、膨大なコンテンツが蓄積され、かつそれらの人気度といったデータも得ることができる。これを元に他のWebポータルサイトや携帯サイトなどへのコンテンツの二次利用や、ファッションや、スーパーなどの商材に対するプロモーション企画への展開を考えている」と語った。
キネマンニュースの利用料金は、月額ポイントパック制を採用。300ポイントパック:月額315円(税込)、600ポイントパック:月額525円(税込)。auのみ追加ポイントパック制度があり、300ポイントを315円(税込)で追加することができる。キネマンウィークリーのコンテンツは1作品につきNTTドコモが5ポイント、auが10ポイント。キネマン名作劇場は1話につきNTTドコモが20ポイント、auが30ポイントとなる。会員になれば、デイリーニュースは無料で閲覧することができる。なお会員登録は無料。
株式会社キネシクスは2003年6月設立、資本金は8千万円。保有するITシステム特許化済の技術をベースに特許権事業やWebアプリケーションの設計・開発事業を展開。このほかITシステムの商品化や事業開発に関わる情報提供サービスを行っている。
キネマンニュース
http://www.kineman.jp/
株式会社キネシクス
http://www.kinesics.jp/
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