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株式会社ティー・オー・エス(以下TOS、本社:東京都千代田区 代表:谷井玲)は、NTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表:資宗克行)、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表:小島順彦)、野村證券株式会社(本社:東京都中央区、代表:古賀信行)、NTTデータ株式会社(本社:東京都江東区、代表:浜口友一)の4社に対して第三者割当増資を7月29日に完了した。今回TOSが発行した新株発行総数は普通株式420株。各社への配分はNTTレゾナント125株、三菱商事125株、野村證券100株、NTT データ70株。発行価格の総額は1億6,800万円。TOSの増資後資本金は1億6,450万円となる。TOSは、各社との関係強化を図り、集めた資金を財務力の強化と事業拡大のための運転資金に使う意向。その一環として今回、TOSはNTTレゾナントと業務提携を行っている。
TOSは28日、同社が運営するコミュニティサービス「魔法のiらんど」とNTTレゾナントのインターネットポータルサイト「goo」との業務提携を発表。魔法のiらんどのサイト上にgooの検索エンジン機能を組み込み、モバイルインターネットにおける検索機能の認知度の向上へ繋げる。両社は、モバイルコミュニティと日本語Web検索サービスを融合することにより、新たなビジネスモデルの構築を目指す。TOSがNTTレゾナントに対して割当てた普通株式125株は発行株価総額5,000万円にあたる。
TOS広報担当は「魔法のiランドのサービスが開始されて今年で6年目。一昨年からgooモバイルの提供が始まったこともあり、双方においてモバイルの分野に力を入れて事業を展開していきたいと話していた。今回の業務提携は資本提携を含むもので、これを受けた今後の収益モデルについては現段階で公表はできないがお互いのノウハウを生かし業績アップに繋げていきたい」と話す。
TOSが提供している魔法のiらんどは無料ホームページ作成サービス。モバイルを中心に、PCからも利用できる。今年3月末時点で月間PV8億2,800万うち、モバイルは5億4,600万。ID数400万を有しており、コミュニティーサービスとして拡大を進めている。
一方、NTTレゾナントが運営するgooは、1ヶ月あたり約1,460万人のユーザからのアクセスを有するインターネットポータルサイト。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービス、辞書や地図、その他各種実用情報などの膨大なデータベースによる検索サービスを提供。また、「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」等の幅広いサービスも提供し約530万人の会員を有す。
今回の業務提携の目的は、TOSがインターネットサービスの強みを生かしながらNTTレゾナントとの連携により新たなビジネスを模索するもの。提携の皮切りとして、魔法のiらんどのサイト上にgooの検索エンジン機能を組み込む。両社はモバイルインターネットにおけるノウハウの融合のシナジー効果でサービスの幅を広げていく意向。
TOSは1989年4月設立。今回の第三者割当増資により、資本金は8,050万円から1億6,450万円となった。社員数は102名で、システムソリューション事業、モバイルコンテンツ事業、メディア事業を手掛けている。
NTTレゾナントはNTTの100%子会社として2003年12月に設立。資本金200億円で社員数約600名。コミュニケーション事業、ポータル事業を手掛けている。
魔法のiらんど
http://ip.tosp.co.jp/
goo
http://www.goo.ne.jp/
株式会社ティー・オー・エス
http://www.tos.ne.jp/
エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社
http://www.nttr.co.jp/
三菱商事株式会社
http://www.mitsubishicorp.com/jp/
野村證券株式会社
http://www.nomura.co.jp/
NTTデータ株式会社
http://www.nttdata.co.jp/
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