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株式会社サイオ(本社:東京都港区、代表:安田知弘)は、株式会社クレオ(本社:東京都港区、代表:川畑種恭)と株式会社ネオジャパン(本社:神奈川県横浜市、代表:齋藤晶議)と業務提携。クレオの会計システムCBMSと連携したソリューション「TAZAWA LAKE(コードネーム)」の開発に着手した。TAZAWA LAKEは、経営者や部門長をターゲットにしたマネジメント・コックピットツール。サイオは、CBMSの既存導入企業への拡販と200社への新規導入を目標とし、クレオからマーケティング支援、ネオジャパンから技術支援を受ける。
TAZAWA LAKEは、クレオが1993年に販売を開始したCBMSの最新バージョンを改良したもので、ユーザーは社内の会計・人事・販売・在庫・製造・業務指示・スケジュール・メールなどの社内情報を一覧表示・一括処理を行うことができる。同システムは、サイオが開発した「サイオIdbA(アイ・ディー・ビー・エー)」上で稼動し、ユーザーニーズに合わせてシステムの改変やメンテナンスを容易にできるよう設計されている。IdbAは、クライアント及びサーバーアプリケーションのコンポーネントを動的に結合する仕組み。
サイオ副社長の吉政忠志氏は「近年の傾向ではあるサービス指向アーキテクチャSOAは、現在サーバーを中心にサービスを統合するという考え方が主流。しかし、サーバーを利用した統合の場合、サーバーとのインターフェイスの構築などコストにおいても期間面においても負担が大きい。TAZAWA LAKEを使用すれば、サーバーに手を加えることなく低コストかつ短期間でシステム環境を改善できる。我々はこれをクライアント形のSOAと位置づけている。TAZAWA LAKEの開発により、これまでコストなどの問題で導入できなかった層なども含め、SOAの普及に貢献したいと考えている」と話す。
TAZAWA LAKEの商品化は、「早くて9月末、遅くとも10月には発売する予定。既にシステムとしては完成しており、現在はこれを製品化に向けてクオリティをあげている段階」(同氏)で、CBMSの導入社1,300社への販売拡充とCBMS200社への新規導入を目標にしている。
サイオは、1993年11月設立、資本金1億3千890万円。「Rimless(リムレス)コンピューティング」をベースコンセプトにおいたソリューション開発を専門とするソフトウェア会社。近年はJavaアプリケーションの開発や実行環境「IdbA」、「IdbA」をベースにした「EDIゲートウェイサーバ」「クライアント型アカウント・アグリケーション」「Webサービス集約サービス」等を展開している。
株式会社ネオジャパン
http://www.neo.co.jp/
株式会社クレオ
http://www.creo.co.jp/index.shtml
株式会社サイオ
http://www.scio.co.jp/
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