はてな、Google Maps API利用の地図サービス「はてなマップ」β版開始
2005/07/11 17:00 | Venture Now編集部

 インターネット関連事業として「人力検索サイトはてな」をはじめとするサービスの開発や運営を手掛ける株式会社はてな(本社:東京都渋谷区、代表:近藤淳也)は、「Google Maps API」を利用した地図サービス「はてなマップβ版」を公開した。

 はてなマップでは、世界中に広がる衛星写真を使用した地図上に、同社のblogサービス「はてなダイアリー」のキーワードや、Webアルバムサービス「はてなフォトライフ」の画像を登録、閲覧することができる。衛星写真情報を呼び出す機能は、GoogleのGoogle Maps APIを利用している。

 はてなフォトライフのユーザーは、地図上に任意でGPS位置機能を含んだ画像を登録できる。また、はてなダイアリーのキーワードページには、新たに地図情報へのリンクが加わり、はてなダイアリーのユーザーは任意のキーワード編集画面に現れるはてなマップからウインドウを開き、キーワードの場所を指定すると、キーワード編集画面に緯度・経度が入力されて地図への登録がおこなえる仕組みとなっている。さらにキーワードの下部にある「キーワードの地図で見る」リンクを辿ると、キーワードの位置をはてなマップから閲覧できる。

 今回のβ版開始にあたり、はてな広報担当者は「Googleが提供を開始したGoogle Maps APIに弊社のサービスを付加したら面白いのではないか、というのがサービス開始のきっかけ。特にユーザ目標数などは設定していないが、多くの人に利用してほしいと思っている。正式版のリリース見込みはまだない」と話す。


 今後、はてなでは、自社発のAPI公開や、API利用によるサービス拡充に取り組んでいく予定。また、現在はてなマップの参考ページを公開中。

はてなマップβ版
http://map.hatena.ne.jp/

人力検索サイトはてな
http://www.hatena.ne.jp

株式会社はてな
http://www.hatena.ne.jp/

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