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独立系ベンチャーキャピタル事業を手掛けるフューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下FVC、本社:京都市中京区、代表:川分陽二)は、藍澤證券株式会社(本社:東京都中央区、代表:吉田修三)と業務提携に関する協定書を締結。FVCが管理運営する投資事業組合の出資者の募集業務の強化し、FVCの投資先企業の上場支援業務やM&Aの支援業務の強化を図る。
業務提携の主な内容として、藍澤證券側が機関投資家などの紹介を受けて「上場期待日本株ファンド」の募集を行い、FVC側が運用資金の提供を受け、投資を行う。
FVCは、同社の投資先企業が上場するにあたって、引受シンジケート団に藍澤證券が参加できるように協力を要請する。またM&Aのアドバイザリ等の支援を求めるFVCの投資先企業を、藍澤證券株式会社に紹介することとしている。
フューチャーベンチャーキャピタルの管理部は、「藍澤證券とは、今までもビジネスチャンスを求めて緩やかな業務提携というスタンスで情報提供をしてきた。今回は、今後もさまざまな場面で共通のビジネスチャンス、お互いにとってメリットのある収益チャンスを狙えるのはないということで業務提携を締結した。弊社では、藍澤證券に弊社の投資企業が上場するにあたって主幹事の引き受け証券会社としてご紹介していく。もちろん、主幹事証券会社は、発行企業が決めてるものではあるが、当社としては、藍澤證券は長く付き合える証券会社だと思っている。とはいえ、他の証券会社を排除するわけではなく、お互いのメリットを考えながら今後も藍澤証券と具体的なことを話したっていく」と両社の良好な関係を示した。
藍澤證券株式会社の企画第二部は、今回の業務提携に対するメリットを二点挙げる。「まず、1つ目のメリットは、未公開企業の投資信託『上場期待日本株ファンド』をつくった点。ファンドとして集めた資金で 未公開企業に投資。未公開企業が上場してくると投資家は回収できる。投資先の情報はFVCから得る。FVCは投資先候補の100社のうち、実際には1社から2社という厳しく正確な選択眼をもっている。また、弊社がFVCと組むことで証券会社としての引き受け業務を狙っている。引受シンジケート団に入りやすい環境づくりをFVCが協力してくれる予定だ。今回の業務提携で、弊社はFVCの持ち株4.2%を受け持つ。株式数は10,500株。FVCの運用資金は100億ちょっとだか、今回、弊社で行う日本株ファンド募集キャンペーンを行い、その終了時点で投信残高ベース30億〜40億円程度になる予定なので、FVCにとってもメリットがある」と話す。
藍澤證券株式会社は、現在資本額50億円、従業員数415人(2005年6月現在)。一方のフューチャーベンチャーキャピタルは、京都を起点おく独立系VCで資本金13億8631万円。
藍澤證券株式会社
http://www.aizawabtc.com/
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
http://www.fvc.co.jp/
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