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株式会社グローバルエーインフォメーション(以下グローバルエー、本社:東京都中央区、代表:亀井昭男)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下IBM)のシステムインテグレーション事業で活用されてきたリッチクライアント「BAP」を製品化、販売を開始した。IBMと再々販権契約を締結することで、これまでIBMのソリューションの一部としてのみ活用されてきたリッチクライアント資産をグローバルエー製品として独立させる。
「BAP」は、リッチクライアントとよばれる操作画面を設計するツールで、常時サーバー側と情報をやり取りしながら操作をするが一般的となったWeb対応製品に対し、多くの操作をクライアント側で処理し、サーバー側の負荷を削減できるというもの。マクロメディアのフラッシュもリッチクライアント製品に分類されるが、「BAP」は表計算処理画面など、より企業の業務に適した操作画面設計を得意とする。
「BAP」はIBMと大和研究所が7年程前に開発し運用されてきた資産だが、IBMのシステムインテグレーションとして大規模開発に利用されるほか、独立した製品としての販売提供はされて来なかった。今回、グローバルエーがIBMとの間で年単位のライセンス契約(販売契約)を結び製品化した。
グローバルエー代表の亀井氏は、「BAPは、業務に最適化したインターフェイスやこれまで大手企業に導入されてきた実績と信頼性を特徴とする業務画面開発支援ツール。サーバー側に負荷を掛けずに、COBOLなど昔からの言語を利用できることから、これまで蓄積してきたノウハウやプログラム自体をWeb対応システムとして有効に活用できる。また、BAPとCOBOLやRPG(IBMの開発言語)などをつなぐフレームワークとしてWebServerシリーズを合せて発売する」とコメント。
IBMとの契約に関しては「これまで、SI向けに提供されてきたIBM資産の一部を、弊社から販売してよいという契約。製品化されていない状態でライセンスを受け、弊社で製品化、弊社側で出荷後の責任を持つという内容になっている。今回の契約を一つの事例に、今後も、大手企業では製品化や販売が困難な資産に対して製品化、販売事業を展開していきたい」(同亀井氏)と話す。
販売価格は、「BAP Development Kit」5ライセンスで初期導入費用80万円、初年度年間保守料金16万円〜。「WebServerfor MicroFoucus COBOL」は1CPUで、初期導入費用30万円、初年度年間保守料金6万円〜。
グローバルエーでは、同製品を代理店経由で販売する計画で、同社のソリューションプロバイダーとして広く代理店を募集する。
株式会社グローバルエーインフォメーション
http://www.gloai.com
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