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日本コモド株式会社(本社:東京都中央区、代表:秋山卓司)は、金融機関やEコマース向けに、PKI(公開鍵暗号方式)ベースの「Enterprise CVCソリューション」の開発に着手。7月を目途にフィッシング対策ツールとして商品化を目指す。
Enterprise CVCソリューションでは、企業ロゴに情報を埋め込み、そのロゴと対象ページのURL情報をリクエストデータとして証明書を発行。クライアントマシン側にインストールされたプラグインがその証明書を検証する仕組み。自社のWebサイトから他の不正なWebサイトへ誘導された時のみ効果を発揮するサーバー単位の検証ではなく、発行される証明書単位で検証できるため、どのサーバー上のページであっても対象としたいページ毎に活用できるのが特徴(特許申請済み)。
日本コモドは、2004年2月に英国コモド社の国内関連会社として設立された企業。日本コモドの「Enterprise SSL サーバ証明書」の発行のほか、同SSL発行システムをOEM提供などの事業を展開している。今回開発する「Enterprise CVCソリューション」のベースとなるシステムはすでに英国にて完成しており、日本市場向けのローカライズを進める。
日本コモド広報では「英国のシステムをそのまま日本に持ってきても、ユーザー側の運用面、審査の仕方、商習慣などが異なるため上手く提供できない。特に今回のサービスは、ユーザー側に対する運用面や、サポート体制を考慮に入れる必要があるため、ソリューションとして提供できるように開発を進めている」とコメント。料金や具体的な販売目標などについては、現段階では未定、サービスの提供までには随時公開するとしている。
Enterprise CVCソリューション
http://www.comodojapan.com/enterprisecvc_01.html
日本コモド株式会社
http://www.comodojapan.com/
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