メディアフラッグ、フルキャスト、レッグスと業務提携。第三者割当を実施
2005/05/10 17:00 | Venture Now編集部

 株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表:福井康夫)は、ドラッグストア、GMS、飲食店などチェーンストアの店舗調査から、営業巡回、キャンペーン実施など全般業務を扱う体制構築のため、株式会社フルキャスト(本社:東京都渋谷区、代表:平野岳史)と株式会社レッグス(本社:東京都渋谷区、代表:内川淳一郎)と業務提携。同時に第三者割当を実施した。

 第三者割当は4月末に実施され、フルキャスト、レッグスが各12.5%、タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表:松田公太)の代表松田公太氏が25%、合計で4,000万円を出資。これにより、メディアフラッグの資本金は5,000万円となった。

 業務提携でフルキャストは、人材のアウトソーシングを担当、ドラッグストア、GMS、飲食店などのフランチャイズ本部、日用品メーカーに営業活動を行い、登録スタッフを店舗調査員、営業ラウンダー(巡回担当)、SPスタッフ(販売促進担当)として派遣。レッグスは、店舗陳列提案、オリジナル商品企画開発を行い、調査から得た情報を店舗の売上に直接結びつけていくブランドプロモーションを行う。

 メディアフラッグは、同社が開発したモバイルASPソフト「Market Watcher」を利用し、店舗調査業務のコーディネートを担当する。また、店舗運営管理のアドバイスとフルキャスト人材の専門的な教育を行う。さらに今回の提携により、「Market Watcher事業」としての、ラウンディング事業(消費財メーカー向け営業アウトソーシング)、スーパーバイザー事業(流通本部向け営業アウトソーシング)、ミステリーショッピングリサーチ事業(各種調査事業)等の営業支援サービス事業の拡充を図る。

 メディアフラッグは、「従来、店舗調査、営業巡回、キャンペーン実施全般のサービス提供は、販促支援会社、人材派遣会社、営業支援会社等が、顧客企業へ各々にサービスを提供していたが、今回の提携により、顧客企業に対し、ワンストップでのサービス提供が可能となりました。弊社では、初年度で約1億円、2年後には10億円の売り上げを見込んでいます」と話す。3社は、店舗マーケティングの市場規模は、2011年には2,000億円市場になると予測しており、その5%のシェアである100億円規模の獲得を目指すとしている。

株式会社フルキャスト
http://www.fullcast.co.jp/

株式会社レッグス
http://www.legs.co.jp/

株式会社メディアフラッグ
http://www.mediaflag.co.jp/

Copyright 2007 Venture Now . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.