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コードコム株式会社(本社:東京都豊島区、代表:矢口勉)は、「いいものプロジェクト」を運営する有限会社良品工房(本社:東京都杉並区、代表:白田典)と業務提携し、共同でCCコード(QRコード)を活用した実店舗向けの商品レビューシステムを開発した。良品工房のクライアント企業を中心に、大手百貨店など複数企業への導入をすすめる。
CCコードは、QRコードと呼ばれる2次元バーコードと独自のナンバーを組み合わせたもので、バーコードリーダー機能の搭載された携帯電話で同コードを読み取るか、ナンバーを入力することで、コードコムのサーバを経由して目的のサイトURLへ誘導することができるというもの。コードコムのサーバを経由する際に、どこの端末で、どの店舗、商品のバーコードから誘導されて来たかなどの情報を取得出来るため、マーケティングデータとして、その後の販売戦略などに活用することができる。
コードコムでは、2004年の春ごろより、CCコードの前身となるシステムを販売。最近では、愛知万博のフリーペーパーに採用されるなど、小さな店舗も含めて3月現在500社程に提供している。
良品工房は、主婦を中心とするモニターを抱えるマーケティング企業で、対象となる食品を実際に食べた人の7割以上が「これなら欲しい」と実感できた商品に対して、1年間「いいものシール」と呼ばれるシールを販売している。
今回開発したシステムは、店舗内の食品コーナーにて、専用のバーコードリーダーとモニターを設置。いいものシールが張られている商品を対象に価格票(プライスPOP)内に、CCコードを掲載し、携帯電話、もしくは専用のバーコードリーダーにて、商品の実食評価情報をWeb経由で閲覧できるというもの。導入の最小構成では、10品までのCCコード掲載、携帯向けサイトの構築、バーコードリーダー1台とその読込用ソフトの提供で40万円から。食品の説明を動画で配信する場合などは別途料金が必要。
コードコム執行役員の本田氏は「実際に商品を購入する際の参考になる情報という意味では、生鮮食品などで話題になっている“生産履歴情報”に近い。今回のシステムは、食品(主に調味料・乾物類)を対象としており、良品工房さんの既存のクライアント企業様を中心に販売を進めている。弊社では、今回のシステムに限らず、基本的にはパートナー企業を経由してCCコードシステム販売していく計画。流通業にチャンネルのある会社、メーカーなどに出入りしている企業。販促ツールの販売企業など、さまざまな企業とアライアンスしながら、CCコードシステムの提供を促進させていきたい」と話している。
今後は、メーカーや小売店舗向けに管理画面を提供し、最新情報の更新やモバイルコマースシステムとの連動による消費者への直販を可能にするシステムのASP化も視野にいれたサービス展開を行っていく予定です。
有限会社良品工房
http://www.iimono-pro.com
コードコム株式会社
http://www.codecom.jp
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