|
カブドットコム証券株式会社(本社:東京都中央区、代表:齋藤正勝)は、3月17日を予定日とし、東京証券取引所より東証1部へ上場すると発表した。
カブドットコム証券は1999年11月19日に設立。インターネットを中心としたオンラインでの証券取引サービスの提供を手がけているネット証券会社で、昨年9月末時点での発行済株式数は28万767株、資本金は2,542,400千円となっている。なお上場株式数は31万6,767株、売買単位は1株。2004年3月期の営業収益は、受入手数料 5,340百万円、トレーディング損益-40百万円、金融収益1,264百万円、その他営業収益4百万円の、計6,569 百万円とのこと。
今回の上場における公募・売出しの要領としては、公募株数が3万6,000株、売出株数が1万4,000株。仮条件決定日2月25日、ブックビルディング期間3月1日〜7日、公開価格決定日が3月8日だった。また申込期間は3月10日〜15日となっており、払込期日は3月16日、受渡日17日で、元引受証券会社は大和証券エスエムビーシーら10社。売出株放出元としては、伊藤忠商事6,000株、東短ホールディングス5,000株、伊藤忠ファイナンス3,000株と発表されている。
今回の件についてカブドットコム証券は、「証券会社である以上、会員、つまり顧客は投資家となる。このことから、自らが上場することは企業の魅力を大幅に向上できると考え、特に具体的に目標としていたわけではないが設立以来、常に上場は目指していた」とコメント。
「現在、日本においても個人投資家が増えつつあるが、欧米等に比べるとやはりその数は少ない。インターネットの台頭により投資スタイル自体が端境期にあるということを背景に、今回の件を1ステップと捉えて、今後も少しづつ、でも確実に事業を展開していきたいと考えている」と話した。
カブドットコム証券株式会社
http://kabu.com/
|