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株式会社アプレッソ(本社:東京都文京区、代表:長谷川礼司)と株式会社ザ・ヘッド(本社:東京都台東区、代表:伏元三)は2月2日、ザ・ヘッドが提供している「Salesforce.com」関連のソリューションにおいて提携すると発表した。
Salesforce.comは、ザ・ヘッドのWebサービス技術を利用したオンデマンドCRMサービス。今回の提携は、その導入コンサルティングビジネスの拡大を目的としたもので、アプレッソは自社が開発/販売している国産データ連携パッケージ「DataSpider」をザ・ヘッドにOEM提供。この供給を受け、ザ・ヘッドでは、Salesforce.comとそのユーザ企業の社内データを高度にかつ柔軟にデータ連携する新・連携ツール「DCSpider」を開発し、販売を開始した。
アプレッソは2000年4月の設立以来、「データを自由自在に流通させるプラットフォーム」としてデータ連携ミドルウェア製品「DataSpiderシリーズ」を開発。その販売を主な事業として手がけている企業で、同シリーズは現在、大手企業を中心に約200サイトへの導入実績を持っている。
一方ザ・ヘッドは、独立系ソフト会社として10年以上にわたるシステム開発/構築の経験に基づき、多くの企業にシステム導入のコンサルティングサービスを提供する同時に、株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都渋谷区、代表:宇陀栄次)の販売、コンサルティングパートナーとしてビジネスを展開。Salesforce.comのユーザ企業への導入について、様々な社内データをSalesforce.comと確実に連携させて運用することが導入効果の最大化のために極めて重要と考え、そのためには広範なユーザ企業のニーズに対応できる柔軟かつ発展性のある高度なデータ連携ツールが新たに必要と判断。様々なデータ連携製品を評価した結果、アプレッソのDataSpiderを選定し、其のOEMを受けてSalesforce.comの専用APIを利用したSFDCAdapter の開発に至った。
DCSpiderは、DataSpiderが持つ各種開発/運用ツールを使用し、Salesforce.comデータベースと基幹システム等の企業内情報を容易に連携できるというもの。中間データフォーマットにXMLを採用しているため、データ連携に際して高いオープン性と拡張性を実現しているのが最大の特徴で、価格は186万円。販売はセールスフォース・ドットコムよりSalesforce.com導入企業に提供する形で行われることになっている。なおこれによってザ・ヘッドは、より高度で魅力あるSalesforce.comの導入コンサルティングを展開できるようになった。
今回の件についてアプレッソは、「ザ・ヘッドとは以前より代表同士が知り合いだったが、ビジネス上での付き合いはこれが初めてのこととなる。自社ではDataSpiderを展開しているが、更なる展開にはOEM提供が有効と以前より考えていたこともあり、今回の件に至った。OEMという形を採っているため、DCSpiderの展開はザ・ヘッド側にお任せすることになるが、同社によるDataSpiderのインテグレーションビジネスには大いに期待している」と話している。
株式会社アプレッソ
http://www.appresso.com/
株式会社ザ・ヘッド
http://www.head.co.jp/
株式会社セールスフォース・ドットコム
http://www.salesforce.com/jp/
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