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株式会社アイ・シー・エフ(本社:東京都港区、代表:佐藤克)は1月25日、株式会社デジタルアドベンチャー(本社:東京都港区、代表:齋藤光雄)と業務提携すると発表した。両社が保有するリソースを共有するブロードバンド配信事業に関する包括的業務提携となる。
アイ・シー・エフはこれまで、インターネット映画を利用した広告・プロモーションを行う「ネットシネマ事業」を主な事業として展開している企業。ブロードバンド配信に関しては、スポンサーから広告費を受け取る広告型モデルにより収益化を図っており、また、ネットシネマなどのDVDの販売についても、100%子会社である株式会社ワン・ウィング(本社:東京都港区、代表:箱岩哲)の保有するリサイクル流通網により最終的な在庫リスクをほぼゼロに抑える手法を採用。更に制作コンテンツを台湾を中心とした海外にも販売するなど、ブロードバンド広告事業として複数の収益モデルを確立すると同時に、それを発展させる形で国内外の映像コンテンツの買い付けも実施。より一層の収益拡大を進めていた。
一方デジタルアドベンチャーは、数多くのインターネットプロバイダー及びモバイルキャリアに映像を提供。課金してきた実績を持っており、現在、韓国コンテンツのエンタテインメントポータルサイト「韓流Now!」も運営している。
今回の提携は、両社がこれまでに蓄積したノウハウや映像コンテンツ、インフラなどの資産を共同で活用することにより、1つのコンテンツにおける収益を最大化することを目的として行われるもの。アイ・シー・エフがこれまで広告として販売していなかったデジタルアドベンチャーのコンテンツを広告として既存クライアントに販売することで、デジタルアドベンチャーの事業強化に貢献するとともに、自社の新たな収益源を開拓。また、デジタルアドベンチャーの保有する多くの映像コンテンツのDVD化と販売を支援することで収益の最大化を目指すと同時に、有料で配信する課金コンテンツにアイ・シー・エフが保有する映像コンテンツを提供し、ラインナップの強化も進める予定とされている。
なおこれにおいて、デジタルアドベンチャーは映像の配信・課金に関する技術を提供し、大手ポータルサイトからのトラフィックの誘導を実施する他、映像コンテンツの買い付けに関してもアイ・シー・エフとは異なる分野での実施を進めるもよう。
今回の件についてアイ・シー・エフは、「デジタルアドベンチャーは、同じITという分野で事業を展開している企業であるという点から、人的な付き合いは少々あったが、ビジネス的に手を結ぶのはこれが初めてのこと。これまで自社ではPCでのインターネットにおいての動画コンテンツ配信を主に手がけてきたが、デジタルアドベンチャーはモバイルコンテンツにも明るい企業。今回の業務提携によって、自社は更なるコンテンツの拡充に加えてモバイルサービスへの参入が期待できるようになり、一方デジタルアドベンチャーはアイ・シー・エフの動画コンテンツのノウハウを活用するなど、双方が新しい分野でのサービス展開を進める事が可能になる。」とコメント。まずは、アイ・シー・エフの制作機能をフルに活用しての映像提供を両社で推進していく構えとした。
株式会社アイ・シー・エフ
http://www.i-cf.com
株式会社デジタルアドベンチャー
http://www.digiadv.co.jp
韓流Now!
http://www.hanryu.tv/
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