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株式会社インデックス(本社:東京都世田谷区、代表:小川善美)は、SMS-TVアプリケーション/ソリューションプロバイダーのYarosa Entertainment B.V.社(以下Yarosa、本社:オランダ ロッテルダム、代表:Derk Nijssen)への出資を実施。同社の持つ技術やコンテンツ資産を利用することで、モバイルを活用したテレビ連動型コンテンツやイベント事業を推進していく。
SMSとは、現在欧州を中心に普及している「ショートメッセージサービス」で、Yarosaの手がけるSMS-TVは、そのSMSをテレビと連動させた双方向サービス。SMSコードをテレビ画面上に表示することで、視聴者は携帯電話から容易に番組へ参加したりコンテンツ等を購入することができるというもので、例えば視聴者がクイズ番組にSMSを利用して回答したりテレビ画面上でSMSを利用したリアルタイムインタラクティブゲームの展開が可能。その他、視聴者参加型のオーディション番組の投票ツールとしてSMSを利用するなど、様々なテレビ連動型コンテンツサービスを実現することが可能になる。SMS-TVを導入することで、モバイルコンテンツを販売する新たなチャンネルを確保すると共に、テレビ番組の視聴率の上昇という二次的なメリットにも期待を寄せる。
発表によれば現在欧州市場では2003年は約9億通のSMSがテレビに連動して送受信されており、400百万ユーロ以上の市場規模を形成。2004年度は750百万ユーロに拡大すると予測されており、海外の放送局では積極的に導入が進められているという。
Yarosaは、テレビ連動型コンテンツサービスには欠かせないSMS-TVのゲームフォーマットと、SMS/MMS処理技術を併せ持っており、欧州、中近東、アジア各国、ロシア、南米など世界各国でサービス展開。今回のインデックスの出資は、自社グループ傘下である123 Multimedia社やIndex Europe社、Mobliss社で既にテレビ番組との連動コンテンツを開始し好評を得ており、更なる強化を目指して実施される。
インデックスは今回の件について、「欧州では衛星TV放送が多い事もあるが既にSMS-TVが普及しており、コンテンツの配信事業を中核とする自社とは以前より高いシナジーを感じていた。YarosaはMTV等の大手放送局を顧客に持つSMS-TVのトップ企業であり、積極的に海外展開を進めていることから同社のコンテンツの販売権利を獲得することで、海外既存事業の拡大を狙うことが可能になる」とコメント。
また、「海外においてテレビ連動型コンテンツは主流になりつつあり、マス媒体とのメディア連携という観点からしても、今後の自社の国際事業展開においてテレビ局との協業が非常に重要になる」とし、Yarosaをグループ傘下とすることでテレビ連動型モバイルコンテンツサービスの強化を推進していく構え。
なお日本国内における展開については、「現在、日本においてはSMS自体がまだ存在していないことから、国内における展開は将来的なものと考えており、当面は傘下の海外企業を中心にYarosaのサービスを活用し各国テレビ局との関係強化を図る方針」と述べている。
株式会社インデックス
http://www.indexweb.co.jp/
Yarosa Entertainment B.V.
http://www.yarosa.com/
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