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株式会社イプシ・マーケティング研究所(本社:東京港区、代表:野原佐和子)は、第6回コンシューマレポートとして実施した「ネット音楽配信サービス利用」についての調査結果と同時に、同アンケートの詳細分析結果を取りまとめた「ネット音楽配信サービス利用実態調査レポート」を販売開始すると発表した。
これは、ネット・ユーザーを対象に、「携帯デジタルオーディオプレーヤーの利用実態と意識」「楽曲ダウンロードサービスの利用実態と意識」「音楽視聴スタイルの動向」に関するWebアンケート調査を実施。2,007名より回答を得たというもので、回答者の男女比は男性44.9%、女性54.0%となっている。
まず「携帯デジタルオーディオプレーヤー」については、「機能までよく知っている」という人が36.1%を占め、「名前は知っているが機能はよく知らない」が51.3%。両者を合わせた認知度は9割近くに迫ることがわかった。また利用状況は4.5%にとどまったが、今後「利用したい」との声は52.9%と半数を超え、特に若い層ほど利用意向が高いようだ。
一方「楽曲ダウンロードサービス」は、認知度が86.5%とこちらも9割近くに達し、サイトへのアクセス経験も51.5%と5割超。しかし、実際に「ダウンロード購入したことがある」のは6.0%、「試聴だけしたことがある」のは34.0%にとどまっている。また今後については、64.4%が利用意向を示しているが、「サービスが使いやすくなれば購入したい」としたユーザーに「具体的な条件」を尋ねたところ、「ダウンロードの手続きや操作が簡単になったら」54.3%、「PC以外の機器でも簡単に再生できるなら」51.9%「配信される楽曲が増えたら」42.5%、「楽曲にジャケットや歌詞カードが付いたら」35.9%という結果に。なお、「楽曲が増えたら」は高齢層ほど、「歌詞カードが付いたら」は若い層ほど比率が高いかったようだ。
「音楽視聴スタイルの動向」としては、回答者のうち、音楽を視聴するのは93.5%。1週間あたりの音楽視聴時間の平均は6時間10分で、年齢が上がるほど視聴時間が減少する傾向にあるが、男女ともに50歳以上で再び増加しているもよう。また、1か月あたりの音楽視聴代の平均は2,600円となっており、利用している音楽プレーヤーでは、「コンポーネントステレオ」55.8%、「カーオーディオ」53.7%、「PC」42.8%、「テレビ」38.9%、「ラジオ」33.2%、「ラジカセ」28.4%、「携帯CDプレーヤー/MDプレーヤー」27.9%などという結果。属性でみると、若い層ほど「PC」「携帯電話/PHS」の利用率が高いが、iPodなどの「携帯デジタルオーディオプレーヤー」については4.8%と20人に1人程度
だった。
音楽関連情報の主な入手先では「テレビ・ラジオ番組」が最も多く91.3%。次いで「PCのWebサイト」65.5%、「友人・知人」59.4%、
「一般の新聞・雑誌」57.6%、「PCのメールマガジン」37.0%がベスト5入りしている。
また、ネットを利用した音楽の楽しみ方を記述した項目について、どう思うかを5段階で尋ねたところ、「そう思う」「ややそう思う」と回答した比率を合わせて「肯定」と見た場合、「探している楽曲が試聴できたら」82.1%、「パッケージにしろダウンロードにしろ、楽曲を少しでも安く買いたい」76.0%の2項目が最も支持されているようだ。更にこれを年代別で見ると、10代と20代という若年層においてはネット利用の意向が高いほか、特に10代では、携帯電話を利用して音楽を楽しみたいという声が多く寄せられているとのこと。
またイプシ・マーケティングではこれらの調査結果に対して、性別・年齢別・iPodなど携帯デジタルオーディオプレーヤーの認知・利用状況別・携帯電話の利用状況別などでクロス集計を行い、詳細な分析を加えた「ネット音楽配信サービス利用実態調査レポート」のオンライン販売も実施。レポートはA4版120ページにおよぶもので、価格はダウンロード販売の「PDFレポート」が5万2,500円、印刷版とCD-ROMをセットにした「報告書印刷版+CD-ROM」(郵送)が5万7,750円となっている。
調査結果
http://www.ipse-m.com/report_csmr/report_c6/report_c6_sum.htm
株式会社イプシ・マーケティング研究所
http://www.ipse-m.com
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