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エイケア・システムズ株式会社(本社:東京都文京区、代表:有田道生)は、イーズ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表:平沢昌雄)と顧客情報統合ソリューションの開発・販売で提携。エイケアのコミュニケーション・システム構築基盤製品「Altis(アルティス)」の顧客情報統合コンポーネントとして、イーズのEII(企業情報統合)構築ソフトウェア「LinkmaxES(リンクマックス イーエス)」を採用し販売を開始した。
「Altis(アルティス)」は、コミュニケーション端末や通信プロトコルにも対応が可能なコミュニケーション・デザイン・プラットフォーム。「LinkmaxES」は、分散しているデータを仮想的に統合し、集中管理するソフトウエア。企業が持つRDBMSやノーツ/ドミノ、各種ファイルなど異なるタイプのデータストアにある情報資産に対し、共通化された単一の方法でアクセスする機能を有する。アプリケーションは、「LinkmaxES」を利用することにより、その背後にあるデータソースの実体を意識することなく、すべてのデータソースのデータを透過的に利用できるようになる。
このようなイーズの「LinkmaxES」を顧客情報統合コンポーネントとして活用することで、企業はマルチチャンネルでの顧客とのコンタクト履歴を元に、顧客に対して効果的なマーケティングメッセージを送ることが可能。既存のシステムにはほとんど改修を行わずに、分散した複数のデータベースに接続し必要なデータ項目を選択するだけで、仮想統合データベースの構築を実現できるのが特徴。この仮想統合データベースにはデータの蓄積を行わずに、上位アプリケーションからのリクエストに合わせて接続先のデータベースからリアルタイムにデータを取得するため、大容量の顧客データを取り扱う際も新たに大規模なストレージシステムを導入する必要はない。
例えば、Eメールコミュニケーション用のアプリケーションキットである「Altis E-mail Communication Kit」と組み合わせることで、ECとカタログ通販、店舗それぞれでの購買履歴に連動したメールキャンペーンの実現や、同一顧客へのPC向けのメールと携帯向けのメールを組み合わせたメールキャンペーンの実現が可能になる。販売価格は、顧客情報統合コンポーネント単体で577万5,000円)、「AltisECK」との組み合わせで1,050万円5,000円)から。
エイケア・システムズは、「昨今のメール配信は、メールとデータの組み合わせで構築していくようになってきており、特に携帯メールなどでは、Webへの誘導とリアル店舗への誘導など、複数のデータベースの統合が必要になってきています。しかしそれをシステムとして作りこむには数千万から億という非常にコスト高になることから、弊社のデータベースを持たない『Altis』と『LinkmaxES』を組み合わせることにより、メール配信からデータ管理までを行える統合ソリューションとして提供することにいたしました。弊社では、『Altis』との組み合わせとして、データベースの初年度の売り上げとして開発費用を含め2億円目指しております」と話している。
同社では、今回の販売に伴い、12月2日、「マルチチャネル時代を征する戦略と構築手法」と題したセミナーを開催。基調講演は、マーケティング情報誌「月刊アイ・エム・プレス」発行人西村道子氏。ヤマハ株式会社が、導入事例を紹介する予定。
イーズ・コミュニケーションズ株式会社
http://www.i-ze.com/
エイケア・システムズ株式会社
http://www.a-care.co.jp/
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