|
株式会社インターネット総合研究所(以下IRI、本社:東京都新宿区、代表:藤原洋)は、ジュリアーニ・パートナーズ(以下Giuliani、本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク市、代表:ルドルフ・ジュリアーニ)およびセイジ・キャピタル・グロース(以下Sage、本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク市)の提携事業体に対する45億円の転換社債型新株予約権付社債を発行。投資先にIPに関するコア技術を提供するIPシナジーファイナンス事業を共同展開すると発表した。
IRIは、IP技術を主に通信事業者とコンテンツ事業者に提供するといった、技術支援事業を展開してきた企業。しかし、昨今のブロードバンドとモバイル・ネットワークの急速な発展を背景に、製造業など広範囲にわたる産業分野においても、ユビキタスIPネットワーク技術の導入による事業構造の転換が要求され始めているという現状を背景に、今回のGiuliani/Sageらとの業務・資本提携を実施。45億円の転換社債型新株予約権付社債を発行し、自社の成長に向けた機動的資金として活用していくことを決定した。
またGiulianiは、前ニューヨーク市長であるルドルフ・ジュリアーニが率いる、投資事業の対象となる国家/地域の産業発展を目的とした成長分野へのコンサルティングと戦略的投資事業を手がけるマネジメント・コンサルティング会社。一方Sageは、戦略的なプライベート・エクイティ・ファンドを管理する大手投資会社で、この両社は以前より米国や欧州を中心として様々な事業投資を行っている。
IRIでは、米国を中心にグローバルな戦略的投資に実績のあるGiuliani/Sageと連携することにより、機動的な投資体制を整えて海外展開を推進。具体的には両社からの助言および協力の下、外国企業の買収等海外展開を加速すると同時にファンドマネージメント会社を共同で設立し、IPシナジーファイナンス事業を展開していくことになった。また同社は、このIPシナジーファイナンス事業の開始にあたり、当初100億円のファンドを設立。これにより100億円を基本としたファンド管理収入として年間2億円が見込まれる事も明らかにしているが、連結決算上の影響は現在のところ精査中としている。
株式会社インターネット総合研究所
http://www.iri.co.jp/
|