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株式会社DGモバイル(本社:東京都渋谷区、代表:小尾一介)は、マンガのデジタル化を推進するデジタルマンガ協会(代表:モンキー・パンチ)と戦略的提携を締結。同社の第3世代携帯電話へコミック配信「モバイル・コミック・ソリューション」を活用し、株式会社アジャスト(本社:東京都新宿区、代表:渡邊隆)が運営するマンガ家と読者のマッチングサイト「マンガ市場ドットコム」のau向け公式サイトを8月19日にオープンする。
「モバイル・コミック・ソリューション」は、同社のパートーナ企業、株式会社セルシス(本社:東京都渋谷区、代表:川上陽介)の開発したWIN1xBREW及びJAVA向けの次世代公式Viewerである「コミックサーフィン」の提供、DGモバイルのアライアンス企業をはじめ、メーカーやコンテンツプロバイダー、海外企業に向けたコンテンツの配信など、同社の有するシステムやサービス、ノウハウを組み合わせて、導入企業のコミック事業を支援するソリューションの名称。
「マンガ市場ドットコム」は、2003年2月6日にオープンしたPC向けWebサイト。「新人マンガ家の育成」「埋もれた名作の発掘」「世界規模のマンガコミュニティ」を柱に事業を展開し、2004年5月14日には有料化(月額)を実施。8月現在、掲載552作品、参加作家145人、約4500人(無料会員含む)の会員を抱えている。
今回の発表で8月19日に開始される携帯向け「マンガ市場ドットコム」では、著名な作品を5分で読める形で提供する「5MINUTES名作選」、新作の書き下ろしマンガを提供する「モバコミ4コマ劇場」、PC版の人気新人マンガ家作品を提供する「めざせ☆大作家」の主に3メニューで構成され、月額315円。非会員でも作品によっては1作品35円で読める。今後の具体的なコンテンツの制作や運営面は、アジャストが手がけ、2年間で20万人の携帯向け会員獲得を目指す。
DGモバイルは、今後もこのソリューション提供により企画から、コンテンツのアグリゲート、技術の提供、配信チャンネルの開拓などを担当する。
デジタルマンガ協会副会長でマンガ家の里中満智子氏は、「紙という媒体ももちろんすばらしい媒体だが、私達はより多くの表現手段を用いて、より多くの、より遠くの人たちにも伝えたいと考えている。携帯電話ではどんな表現が出来るのか、実験的な作品やコアな作品を提供し、これからの作家にためにも新しい市場を開拓できればと考えている」とコメント。
作品の掲載やのその権利・契約について「基本的に作者毎、作品毎に事情が異なるため、会としては情報を伝えて、個人の作家が判断することになる。もちろん強制は出来ない」としながらも「作家は、〆切りを設定すればたいてい作品をあげてくれる。今回の発表で、延び延びになりがちだった作品の提供についても積極的に推進できる」と今回の提携と携帯向けの作品提供に意欲を見せた。
株式会社DGモバイル
http://www.dgmobile.co.jp/
株式会社セルシス
http://www.celsys.co.jp/
マンガ市場ドットコム(PC向け)
http://www.mangaichiba.com
株式会社アジャスト
http://www.adjust.ne.jp/
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