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Webコンサルティングおよびe マーケットプレイス事業などをてがける株式会社アイ・シー・エフ(本社:東京都港区、代表:佐藤克)は7月30日、映像コンテンツ企画・制作、ソフトウェア開発・販売等を展開する株式会社ヴァリアス(本社:東京都渋谷区、代表:諸江愛生)を、株式交換によって完全子会社化すると発表した。
これは、アイ・シー・エフの展開する「ネットシネマ事業」「コンテンツの制作/流通事業」のうち、後者の強化を目的に実施されるもの。
ヴァリアスは、DVD教材の企画・開発を手掛けており、これまでには世界遺産に関するDVDについて全国の図書館への納入実績も持っている企業。また発表によるとアイ・シー・エフは、新品/中古DVD等のパッケージソフトに関するeマーケットプレイスの構築を目的に今年3月、株式会社ワン・ウイング(本社:東京都港区、代表:箱岩哲)を完全子会社。単体での収益を着実に上げている一方、ネットシネマ事業とのシナジー効果も大きく発揮し始めている事から、更なる事業の強化・拡大を目指してヴァリアスの子会社化に至ったという。
なお今回の子会社化はヴァリアスの株式交換による買収により行われる。株式交換比率はアイ・シー・エフ:ヴァリアス=1:4.8、ヴァリアスの株式1株に対して、アイ・シー・エフ株式4.8株を割当て交付する形で、これにより発行される新株式数は普通株式960株。但し株式交換交付金の支払は行われないとのことで、これによってヴァリアスはアイ・シー・エフの100%子会社となる。また予定では8月9日にヴァリアスにおける株式交換契約書承認および株主総会が行われ、9月4日が株式交換日になるとのこと。
今回の件についてアイ・シー・エフは、「自社では現在、ネットシネマ事業に非常に力を注いでいるが、ヴァリアスの子会社化は、コンテンツの内容およびその流通経路の拡大・強化を目的に実施するもの。ネットシネマ事業と直接の関係はないが、そのシナジー効果についてはワン・ウイングの件を前例として十分に期待できると考えている」とコメント。
「また具体的には、これまでヴァリアスが培ってきたDVD 教材の企画・開発ノウハウを獲得し、映像コンテンツの企画・制作において、その幅をエンターテインメントから教育・文化の分野への拡大を実現。更には、今後制作する主にエンターテインメント・教育・文化関連の映像コンテンツに関して、図書館流通という新たな販路を確保することも可能になる」と述べ、今後もあらゆる方向からの事業強化を進める構えとした。
株式会社アイ・シー・エフ
http://www.i-cf.com
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