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ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:矢野広一)は、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表:島田精一)と業務提携し、5月31日、企業向けWebシステム市場において、オープンソースソフトウェアを活用した中小規模システム向けサーバの提供を開始すると発表した。
今回の提携により、日本ユニシスは、企業向けの中小規模インターネット・イントラネットサーバシステムをターゲットとし、ターボリナックスが今秋発売を予定している次期サーバOS(開発コードネーム:Celica(セリカ))をPCサーバに組み込んだ、パッケージ製品を販売する。
「Celica」は、Linuxカーネル2.6採用したJavaによるWebアプリケーションサーバ、及びLAMP/LAPPシステムの構築サーバ。SEL(Securiry-Enhanced Linux)inuxを適用し、インターネット・イントラネットのWeb・FTP・Mail・ファイル共有等も実現した。また、VPNなど各種ネットワークインフラにも対応、ハードウェアにはx86サーバ「HP ProLiant(プロライアント)ファミリ」を採用した。価格は、20万円(税込)より。
日本ユニシスは、グループ企業で連携し、同パッケージに関したハードウェア・ソフトウェアの販売、及びその導入から保守まで、ワンストップで提供する。導入と保守サービスは、全国200ヶ所以上のサービス拠点を持つターボリナックスのSIパートナー、及びユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、代表:福永努)が担当し、年中無休の体制にて、サポートサービスを提供する。
ターボリナックスは、「『Celica』は、エッジ系サーバ向けOSとして、現在開発中ですが、今までのカーネル2.4からバージョン2.6を採用することで、スレッティングの性能向上、マルチCPU対応の拡大などをはじめ、全体のボリュームアップを図り、さらにパフォーマンスを向上させたことが大きな特徴です。今回の提携により、日本ユニシスグループ様における、3年後にはグループ全体で、Linuxビジネスによる売り上げ100億円という目標の一部を担う商品であると考えております」と話している。
なお、日本ユニシスグループ(日本ユニシス、ユニアデックス)とターボリナックスは、6月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催の「LinuxWorld Expo/Tokyo 2004」に出展する。両社は、Linuxビジネスへの最新の取り組みについて紹介する他、ミニセッション等を共同で開催する予定。
日本ユニシス株式会社
http://www.unisys.co.jp/
ターボリナックス株式会社
http://www.turbolinux.co.jp/
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