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「ビットバレー」という言葉を記憶しているだろうか。1999年3月に第1回オフ会が開かれ、渋谷を中心としたベンチャーの生態系を目指し、新しい時代の寵児としてマスコミから注目された「ビットバレー」。6000名のMLと2200名規模のオフ会、目に見えるコミュニティが余りにも膨らみ過ぎ、その後のIT関連株急落で、今度はネットバブルの象徴としてバッシングの対象にさえなった、あの「ビットバレー」だ。
期待された生態系は、やはり形成されなかったのか、それとも―。
株式会社ネットエイジグループ(本社:東京都渋谷区、代表:西川潔)並びに株式会社ネットエイジ(本社:東京都渋谷区、代表:西川潔)、株式会社ネットエイジキャピタルパートナーズ(本社:東京都渋谷区、代表:小池聡)は4月22日、都内で組織の再編に伴う事業説明を兼ねたレセプションパーティを開催。会場には約150名が駆けつけ西川社長、小池社長の挨拶の他、石黒社長(ネットイヤーグループ)、アレンマイナー社長(サンブリッジ)、さらにはゲストスピーカーとして熊谷社長(グローバルメディアオンライン)、南場社長(ディー・エヌ・エー)、松本社長(マネックス証券)、堀江社長(ライブドア)などが壇上に上がり、あらためて同グループのもつ影響力、インキュベーションという事業態の実績を示した。
ビットバレーの共同提唱者でもある西川社長と小池社長は、今後それぞれネットビジネス分野の事業育成を行う「ネットエイジ」、投資・コンサルティングを担当する「ネットエイジキャピタルパートナーズ」の代表として純粋持ち株会社である「ネットエイジグループ」を牽引することになる。
一部メディアから批判も受けた「ビットバレー」について、ネットイヤーグループの石黒社長は「むしろ、ちょっと声を掛けるだけであれだけの人が集まるエネルギーを燻らせていた(ビットバレーという言葉が生まれる)以前の状態の方がよっぽど不健全だったのではないか」と、ネットエイジグループ、両代表の功績を称えた。
GMOグループの熊谷社長は、「インターネットというものが日本に上陸して10年が経ち、株価を見てもようやくインターネットに関わるビジネスが本来のあるべき評価をしていただけるようになってきた」と、これまでを振り返りつつ現状を分析。「Blog、ソーシャルネットワーキング、アバターに共通していることは、受信から発信へとユーザーの興味が変化してきたということ」と、これからの業界に新たな期待を寄せた。
ネットエイジグループは、組織の再編を機に企業ロゴも一新。新体制のもと、さらに多くの人と関わりながら人材、事業の育成につとめる。
「ビットバレー」のコンセプトであったベンチャーの生態系の存在。ネットエイジグループが、この形成に大きな役割を果たしたことは明らかだ。そして、それを感じさせる空気が、会場に漂う。起業家として、投資家として「ネットバブルの崩壊」を乗り越えたそれぞれの経験。ここからどんなビジネスが生まれていくのか。既に5歳を迎えた「ベンチャー生態系」の今後を静かに見守りたい。
ネットエイジグループ
http://www.netage.co.jp
株式会社ネットエイジグループ(会社概要)
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株式会社ネットエイジ(会社概要)
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ネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(会社概要)
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