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インターネットナンバー株式会社(以下INN、本社:東京都渋谷区、代表:柳生直人)は3月17日、今月3日に中国北京市において100%出資の現地法人として北京室生熊谷数碼科技有限公司(インターネットナンバーチャイナ、以下INNC、本社:中国北京市、代表:室井良正)を設立していたことを明らかにした。
INNCは、飛躍的に拡大する中国の携帯電話市場において、INN社が提供する、URLの代わりに数字を入力するだけで簡単にHPにアクセスできる「インターネットナンバーサービス」を展開するために設立された企業。代表にはINNの経営企画室室長である室井氏が就任。資本金は200万元(約3,000万円)とされている。
発表によると、2003年末時点での中国における携帯電話加入台数は2億7,000万台に達していたほか、その後も毎月400万〜500万のペースで増加し続けているという。INNでは更なる中国携帯市場の拡大を見込み、中国の携帯電話会社に対してインターネットナンバーサービスを積極的に展開すべく、INNCを設立。自社が昨年10月に取得していた、中国での数字によるWebアクセスに関する特許の独占的実施権をINNC社に供与すると同時に、日本で先行している各種携帯電話向けコンテンツ・サービスを中国の携帯電話会社に提供する、「インターネットナンバー・ポータル事業」を推進する構えとしている。
これについてINNは、「現在、中国での子会社設立は『合弁会社』が主流とされており、100%子会社の設立は難しかったが、昨年頃より具体的な動きを開始し、3月3日、設立に至った。100%子会社であるがゆえの、日本でのコンテンツサービスの提供や管理のしやすさを武器に、積極的に市場に乗り出したい」とコメント。INNCでは初年度、2社の現地携帯電話会社との契約を見込むとした。
インターネットナンバー株式会社
http://www.internetnumber.co.jp/
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