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株式会社アイ・エム・ジェイ(以下IMJ、本社:東京都品川区、代表:樫野孝人)は12月19日、同社100%子会社であるIMJ Korea Corporation (以下IMJ Korea、本社:韓国ソウル市、代表:権祐聖)が株式会社ホリプロ(本社:東京都目黒区、代表:堀義貴)を割当先として、第三者割当方式による新株発行を行うと発表した。
IMJ Koreaは、IMJの主軸であるウェブインテグレーション事業の日本における経験実績などを背景に、韓国においての商圏拡大、周辺事業展開を目指して2001年11月に設立された企業。発表によると来年1月の日韓文化開放を控え、現在韓国では日本のコンテンツの需要が更に高まっているという。この事からIMJ Koreaでは、前期より一部取り組みを開始していたエンタテイメントコンテンツ配信事業とその関連サービス事業の本格的な推進を計画。日本の総合エンタテインメント企業であり、多くのエンタテインメントコンテンツを保有するホリプロとの資本提携を決定したとのことで、今回の調達資金は運転資金への充当を主な使用使途とされている。
なお今回の増資のスケジュールは、申込期日が12月22日、払込期日が12月24日。IMJ Koreaの増資前の資本金は5億5,000ウォン、発行済株式総数は1,100株、IMJの株式保有比率は100%であったが、保有後は資本金10億ウォン、発行済株式総数2,000株、IMJ保有比率55.0%となる。
またIMJはこれと同時に、アラン株式会社(本社:東京都港区、代表:荒木篤実)のウェブ開発事業部門であるインターネットマーケティングコンサルティング(以下IMC)事業の営業を、2004年1月1日付で譲り受けることも発表。
こちらについては、「自社では、主力事業であるウェブインテグレーション事業のサービスバリェーションの拡充と顧客基盤の拡大を図ってきており、一方、アランでは事業の統廃合を推進中であった事から、同社の株主でもあったIMJが当該事業の継承を行うことで合意に至った」とし、IMC事業に関わるクライアントへのWebサイト制作、データベースシステムの企画開発、運営およびシステムインテグレーション関連事業、インターネットマーケティングシステム提案事業に関する基本的な事業資産を譲り受ける事を決定。なお同件における金額面の事は公表されていないが、同事業の今年4月〜9月期の6ヶ月売上高は5,700万円。この譲り受けによるIMJへの2004年9月度決算への影響としては、同期売上9,000万円を目指すとしている。
なおこれらの件についてIMJは、「この2件は特に関係があるわけではなく、偶然タイミングが合った事からほぼ同時期の発表となったもの」とし、「IMJ Koreaはホリプロという、エンターテイメント性の高いコンテンツを有する企業と資本提携が実現したことで、日韓文化開放に相応しい今後の展開が見込めるようになる。またアランからIMC事業を譲り受ける事によってIMJは、これまで進めてきたウェブインテグレーション事業の更なる拡充を実現。同社の持つリソースを自社に統合し、新しいソリューションへの展開が期待できるようになった」とコメントしている。
株式会社アイ・エム・ジェイ
http://www.imjp.co.jp
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