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楽天株式会社(本社:東京都港区、代表:三木谷浩史)は、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表:國重惇史)の株式売買に合意し、同株式の96.67%を約300億円で譲り受け、同社を楽天の子会社とすることを決議したと発表した。
楽天は、金融サービスを提供することでグループ全体の業容拡大とさらなる事業基盤の充実、収益機会の拡大が期待されることから、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社を子会社化することになった。
子会社化の実現により、楽天グループの既存サービスとの連携を図り新規ユーザの獲得、及び既存ユーザの囲い込みを強化、オンライン証券取引という金融サービス分野において、短期間のうちにアクティブな投資家層から初心者まで広範なユーザ層をカバーするトップオンライン専業証券会社を目指していくという。
ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券は、1999年3月の設立。9月末現在で国内第3位の口座数を有し、口座数は146,920口座(前年同月比11%増)、預り資産残高は485,831百万円(同30%増)、一日あたり平均売買代金は63,851百万円(同282%増)に達している。
同社は、オンライン証券取引サービス「DLJディレクトSFG」において、リアルタイム証券取引ツール「マーケットスピード」を提供、売買頻度の高い投資家層からの支持を受けており、業界の中でも取扱口座数と比較して売買代金が大きい傾向を有している。
今回の株式譲受金額に関しては、30,111百万円、劣後特約付借入金引受額は3,000百万円を予定している。資金については公募調達資金をもって充当する方針である。
楽天は、「金融事業はネットとの親和性が高いことから、以前より事業参入を検討していた。具体的なものはこれからになるが、双方の様々な連携により、グループ全体としての業容拡大とさらなる事業基盤の充実、収益機会の拡大を図っていく。また、DLJディレクトSFG証券は、楽天グループとの連携を図ることでオンライン証券としての地位向上、シェアアップにつながり、業績、株主価値増大にも寄与するものと考えている」と話していた。
ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券
http://www.dljdirect-sfg.co.jp/
楽天株式会社
http://www.rakuten.co.jp/
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